輝夜がわたしを 輝夜がいつでも 輝夜はしつこい 輝夜の仕業で
輝夜の使いが 輝夜の差し金 輝夜はむかつく 輝夜の腹いせ
輝夜はわたしに 輝夜が死んじゃえ 輝夜はぜったい 輝夜が悪い
輝夜を殺す 輝夜は殺す わたしが殺す 殺される
願う この身よ 燃えて月までも
あゝ 魂まで 滅びてしまえばいいのにと
呪う この身は 老いることもなく
あゝ 絶望さえ 感じるはずなどないほどに
輝夜がわたしを 輝夜がいつでも 輝夜はしつこい 輝夜の仕業で
輝夜の使いが 輝夜の差し金 輝夜はむかつく 輝夜の腹いせ
輝夜はわたしに 輝夜が死んじゃえ 輝夜はぜったい 輝夜が悪い
輝夜を殺す 輝夜は殺す わたしはなんとかして殺す
輝夜はわたしの 輝夜が相手で 輝夜と闘う 輝夜の理屈で
輝夜の言葉は 輝夜が居るから 輝夜の定めを 輝夜は知ってる
輝夜はわたしも 輝夜も死なない 輝夜はぜったい 輝夜は笑う
輝夜を殺す 輝夜は殺す わたしを殺そうとしてくれる
死ンジャエ・・・・・・ 死ンジャエ・・・・・・
呪う この身は 老いることもなく
あゝ 絶望さえ 感じるはずもないほどに
狂う 心は 悔いることもなく
あゝ 運命さえ 信じるはずなどないように
もう 子供は 夢を見ることも
あゝ 子守唄も 忘れてしまって聴こえない
ねえ 昔は 怖いものはなく
あゝ 暗闇も すべて見通していたのにね
辿る おぼろげに 思い出せるのは
あゝ 家族とか 半分にせものだったけど
違う それでも 独りじゃなかった
あゝ 死ぬことも 不安に思いはしなかった
いま この身は 彼の者のせいで
あゝ 退屈さえ 感じることなどないほどに
死ネ・・・・・・ 死ネ・・・・・・
輝夜がわたしを 輝夜がいつでも 輝夜はしつこい 輝夜の仕業で
輝夜の使いが 輝夜の差し金 輝夜はむかつく 輝夜の腹いせ
輝夜がわたしに 輝夜が死んじゃえ 輝夜がぜったい 輝夜が悪い
輝夜を殺す 輝夜は殺す わたしが殺す 殺したい
願う この身よ 燃えても生きろと
あゝ 魂まで 滅びることなどないように
呪う この身よ 殺し殺されよ
あゝ 永却まで 彼の者とならば何処までも
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