2/25
深爪 ふかづめ:剪得太短的指甲 a nail which is cut to the quick [名]
+する變動詞
大辞林 第二版 (三省堂)の解説:爪を深く切りすぎること。
亜紀玥
我也想推wang8wang8大大當版主呢
他真的很熱心的幫大家解答
我覺得從他那裡學到許多呢
當版主的話就可以把這帖置頂了~
不曉得wang8wang8大大覺得如何呢=^^=?
原文由亜紀玥 於 07-3-6 01:27 AM 發表
而目前的日文版沒有版主的確也是影響不大,也沒有迫切的需要
多了版主就像是有個人來替大家做分類
有個人來把一些比較專題的文章置頂、加入精華吧
ふとした瞬間に 視線がぶつかる しあわせのときめき 覚えているでしょう パステルカラーの季節に恋した あの日のように輝いてる あなたでいてね * 負けないで もうすこし 最後まで走りぬけて どんなに離れてても こころはそばにいるわ 追いかけてね はるかな夢よ (* と ** を繰り返し 2回) | なにが起きたって ヘッチャラな顔して どうにかなるサと おどけてみせるの 今宵はわたくしと一緒におどりましょう 今もそんなあなたが好きよ 忘れないでね ** 負けないで ほらそこに ゴールは近づいてる どんなに離れてても こころはそばにいるわ 感じてね見つめる瞳 |
1 | 一度社会的信用を( )、それを取り戻すのは大変だ。 | ||||
1)失ったらもはや | 2)失ったが最後 | 3)失ったあげく | 4)失った限り | 1級 文法 正解率44.6% | |
2 | 私どもは、お客さまのニーズに( )、より一層のサービスを心がけております。 | ||||
1)こたえようにも | 2)こたえんばかりに | 3)こたえざるをえず | 4)こたえるべく | 1級 文法 正解率43.0% | |
3 | この映画はストーリー( )音楽( )まれにみる作品だね! | ||||
1)であれ、であれ | 2)なり、なり | 3)といい、といい | 4)ですら、ですら | 1級 文法 正解率51.4% | |
4 | もう知りません。南極へ行く( )、月旅行するなり好きにしなさい! | ||||
1)や | 2)べく | 3)し | 4)なり | 1級 文法 正解率59.2% | |
5 | 「さあ、今日が決戦だ!」( )、選手たちは勢いよくグランドに出て行った。 | ||||
1)ともない | 2)と思いきや | 3)ともなれば | 4)とばかりに | 1級 文法 正解率39.2% | |
6 | 反抗ばかりしてきたが、子どもを持つ今( )初めて親の気持ちが分かる。 | ||||
1)だから | 2)であれ | 3)とはいえ | 4)にして | 1級 文法 正解率44.4% | |
7 | 父は、たばこ歴20年。健康のため「今日( )タバコをやめます」と家族に宣言した。 | ||||
1)をはじめ | 2)をもとに | 3)を抜きに | 4)を限りに | 1級 文法 正解率49.5% | |
8 | 彼は情勢を楽観しすぎる( )。あれでは、今後、いろいろと問題が起きると思う。 | ||||
1)べきではない | 2)ものがある | 3)までもない | 4)きらいがある | 1級 文法 正解率48.0% | |
9 | いえ、本当にこの目で見たんです、ネッシーを。幻覚だと( )ですがね。 | ||||
1)言われれば幻覚 | 2)言われればそれまで | 3)言うなら現実 | 4)言うならそれから | 1級 文法 正解率45.6% | |
10 | もし主役が決まっていたらどうしよう……。しかたがない。その時は( )。あれこれ考えていないで、まずはあたってみよう。 | ||||
1)ひきさがるわけだ | 2)ひきさがるまでだ | 3)突き進むわけだ | 4)突き進むまでだ | 1級 文法 正解率45.4% | |
はりつめた弓の ふるえる弦(ツル)よ 月の光りにざわめく おまえの心 砥(ト)ぎすまされた 刃(ヤイバ)の美しい その切っ先によく似た そなたの横顔 | 悲しみと怒りに ひそむまことの心を知るは 森の精 もののけ達だけ もののけ達だけ |
熱島現象是一個自1960年代開始,在世界各地大城市所發現的一個地區性氣候現象。具體來說,無論從早上到日落以後,城市部份的氣溫都比周邊地區異常的高。這個現象的發現,是由於人造衛星的出現,使人類得以利用人造衛星從高空以紅外線拍攝地球。這種拍攝的最初目的,是作氣象測量用途,用以分析雨雲的構成。可是,後來人類從紅外線的影像發現了照片中的城市地區的溫度有著很明顯的差異,看起來城市部份就好象在周邊地區的一個浮島。
異常的溫度上升主要的原因,來自於大樓和柏油的太陽光的蓄熱,城市內部林立的大樓中的空調設備被排出的熱空氣,樹木的減少所產生的城市圓頂效應。由於氣溫高出,所以會出現突然的降雨。近幾年,大樓不斷向高空發展,河流沿岸被覆蓋,都遮擋著風的流動,加劇了城市內部的高溫化。
擬音(態)語 | 意味 | 英語 | 例文 |
[/td] | |||
あつあつ | 熱い | piping hot | The waiter put piping hot gratin on my table. ウェイターはあつあつのグラタンをテーブルに置いた。 Note piping は pipe (笛)を吹くということから「シューシュー」という音をたてるように熱い様子を言います。 |
あつあつ | 情熱的 | red-hot | They have been married for ten years, but they are still red-hot lovers. 結婚して10年にもなるというのにふたりは依然あつあつだ。 |
いきいき | 活気 | lively; full of life | This town is full of life and people are friendly. この街はいきいきしていて、人々も親しみやすい。 |
いそいそ | 心がはずむ様子 | happy and excited | He went out happy and excited to see his girlfriend. ガールフレンドに会うとかで彼はいそいそと出かけて行った。 |
いらいら | 苛立つ | irritate | As his assistant is slow in action, he is very irritated. 助手の動作がのろいので彼はかなりいらいらしている。 |
うきうき | 心がはずむ様子 | in a great mood; excited; on cloud nine | The designer is on cloud nine because he is visiting Paris for the first time. そのデザイナーは初めてパリに行くということでうきうきしている。 |
うずうず | 落ち着かない様子 | itching to ... | The boy is itching to find out what he is getting as a present. 少年はプレゼントが何か知りたくてうずうずしている。 |
うつらうつら | 眠る | doze off; be drowsy | I become drowsy whenever I listen to the professor's talk. あの教授の話を聞くといつでもうつらうつらと眠くなってくるのです。 |
うとうと | 眠る | doze off; fall into a doze | It was a typical spring day and I was dozing off while reading a book on the bench outside. 典型的な春の一日で、外のベンチの上で本を読みながらうとうとしていた。 |
うろうろ | 歩く | hang around | With nothing to do, the boss was hanging around in the office. 何もすることがない上司は事務所の中をうろうろ歩きまわっていた。 |
えんえん(延々) | 続く | last as long as; just keep ...ing | Once asked his idea at a meeting, he just keeps talking for a long time. 会議で意見を聞かれたら最後、彼はえんえんといつまでも話し続ける。 |
おちおち | 落ち着かない様子 | be too worried to...; be too annoyed to... | I'm too annoyed to work at such a noisy place where the boss is yelling, colleagues are arguing and girls are chirping. ボスは怒鳴る、同僚は言い合い、女の子たちはぺちゃくちゃ… こんな場所ではおちおち仕事もしていられない。 |
おどおど | 恐れる様子 | timid, cowardly | He always looks timid just like a frog aimed by a snake. 彼はいつもヘビに睨まれたカエルのようにおどおどしている。 |
おろおろ | 困惑 | falter; be upset; be at a loss | He faltered when his daughter told him she wanted to marry a man who was twenty years younger than she. 娘が20歳も年下の男性と結婚したいと聞いておろおろした。 |
擬音(態)語 | 意味 | 英語 | 例文 |
[/td] | |||
カサカサ | 吹かれる | rustle | The leaves rustled in the wind. 木の葉が風に吹かれてカサカサと鳴っている。 |
かさかさ | 皮膚 | a rough | In winter, the skin becomes rough and itchy and it's just intolerable. 冬は肌がかさかさになりかゆくなり、まったく耐えられない。 |
カタカタ | 器械などの音 | clack | I hear the clack of someone working on a machine. 誰かが何やらカタカタいわせているのが聞こえる。 |
ガタガタ | 揺れる | rattle | The window rattled in the earthquake. 地震で窓がガタガタ揺れた。 |
ガタガタ | 震える | tremble with fear | Almost hit by a car, the dog was trembling with fear. あやうく車にひかれそうになったその犬はガタガタと震えていた。 |
カチカチ | 時計 | tick | I could not sleep and listend to the ticking of the clock all night. ゆうべは眠れず、一晩中時計のカチカチという音に耳を澄ませていた。 |
ガチャガチャ | ぶつかる | clatter | The clatter of dishes is heard from the hall. 広間から皿のガチャガチャという音が聞こえてくる。 |
ガチャン | 割れる | crash | The ball crashed a windowpane. ボールが飛んできて窓ガラスがガチャンと割れた。 |
がつがつ | 食べる | gobble down (up) | There's something I don't like him. He always gobbles his food down. 彼についていただけないのはがつがつ食べるところなんだ。 The boy must have been starved, he gobbled up a full bowl of cornflakes in a minute. よほどお腹が空いていたのでしょう、少年はボールいっぱいのコーンフレークをあっという間にがつがつとたいらげてしまった。 |
がみがみ | 言う | nag[/td] [td]My mother always naggs me. 母はいつもわたしにがみがみ言う。 | |
カリカリ | かじる | crunch; gnaw | The dog crunches bones. 犬が骨をかりかりかじっている。 |
カリカリ | 怒る | be touchy | She is touchy these days, because her husband has been coming home late. 彼女はずっと夫の帰りが遅いので、ここのところカリカリしている。 |
ガリガリ | かじる | gnaw | Las night I heard a mouse gnawing on the wall. 昨夜ねずみが壁をがりがりやっていたよ。 Note 音をたてて固いものをかじる場合は crunch, gnaw を使います。 |
ガリガリ | 細い | bone-thin | Jane had been on an excessive diet and became bone-thin. ジェーンは過度のダイエットでガリガリになってしまった。 |
ガーン | 打つ | the cracking sound; crack[/td] [td]I had a crack on the head. 頭に一撃ガーンときた。 | |
かんかん | 怒る | be furious | If I tell my boss that I don't respect him at all and I want to quit my job, he will be furious. もしわたしが上司のことを全く尊敬していません、仕事も辞めたいんですと言ったらかんかんに怒るだろう。 |
ガンガン | 響く | bang | The banging from the construction site disturbs my homework. 工事現場のガンガンいう音で宿題ができない。 |
がんがん | 痛い | throbbing | "I have a throbbing headache, and pills don't work at all." 「頭ががんがんして、薬も全然効かないんです。」 |
キーキー | きしむ | creak | The creaking sound of chair stopped and the grandmother came into the room. 椅子のキーキーという音が止んで、祖母が部屋に入って来た。 |
きびきび | 動く | with life and spirit | An excellent businessman does everything with life and spirit. 優秀なビジネスマンはきびきびと何でもやってしまう。 |
きょろきょろ | 見る | look around in a restless manner | A girl got off the train and looked around in a restless manner. 電車から女の子が降りてきて、あたりをきょろきょろと見まわした。 |
きらきら | 光 | sparkle | The sunlight sparkled on the river. 太陽の光が川の水面できらきら輝いている。 |
きらきら | 光 | glitter | The snow glitter in the sunlight and it was a beautiful morning. 雪が太陽の光のなかできらきら輝き、美しい朝だった。 |
きらきら | 光 | twinkle | I think of home out there whenever I look up the sky and see twinkling of stars. 空を見上げて、星がきらきら輝いているのを見るたび、はるかかなたの故郷を思い出す。 |
きりきり | 痛む | stitch | "I have a stitch in my side, and pills don't work at all." 「わき腹がきりきり痛くて、薬も全然効かないんです。」 |
ぎろっ | 見る | glare | The thin and tall man with a machine gun turned back and glared at me. その痩せ型で背の高い、機関銃を持った男は振り返ってぎろっとこちらをにらんだ。 |
ぐしゃぐしゃ | 崩壊 | messy; crushed out of shape | It was a terrible accident and both cars were crushed out of shape. ひどい事故で車は両方ともぐしゃぐしゃにつぶれていた。 |
くすくす | 笑う | chuckle; giggle | Teenage girls are ready to chuckle anytime, anywhere, even when the wind blows. 10代の女の子というのは、いつ、どんなときでも、たとえ風が吹こうともくすくす笑う。 |
ぐっすり | 眠る | sleep like a log; have a good night's sleep | My baby had kept me from sleep several nights, but I slept like a log last night. このところ赤ちゃんが寝かしてくれなかったので、ゆうべは久しぶりにぐっすり寝た。 |
ぐったり | 疲れる | be dead tired | Her husband was dead tired last night, so she gave up her interrogation where he had been. 昨夜は夫がぐったりと疲れていたので、それまでどこにいたのかは聞かないことにした。 |
くらくら | 頭 | feel dizzy; see stars | I saw stars when I was kicked in the face. 顔を殴られて頭がくらくらした。 He had too much drinking last night, and he feels dizzy this morning. 昨夜飲みすぎて、今朝は頭がくらくらしている。 |
ぐらぐら | 落ち着かない | wobbly; unsteady; be loose | It's a pity, when you are old, your teeth become loose and can't eat hard food. 困ったもので、年を取ると、歯がぐらぐらしてきて、固いモノは食べられなくなる。 |
くりくり | 目 | big, round, sparkling eyes | Little Lucy stared at her new doll with a big, sparkling eyes. ルーシーはくりくりした目で新しい人形を見た。 |
くろぐろ | 豊か | deep black; coal black | She has deep-black hair and looks younger for her age. 彼女の髪はくろぐろとしていて年の割には若く見える。 |
ぐんぐん | 上がる | rapidly goes up | Look! The temperature is rapidly going up. 見ろ、温度がどんどん上昇しているぞ。 |
ゴチャゴチャ | 乱れ | cluttered | There was an earthquake and the floor was cluttered with books. 地震があって、床には本がゴチャゴチャと散らばっていた。 |
こっくりこっくり | 眠る | nod | It has become a familiar scene in the Diet meeting in Japan that members are nodding. 日本では国会でこっくりこっくりしている議員の姿はめずらしくなくなった。 |
コツコツ | 続く | work slowly but steadily; plod away | The old man works slowly but steadily to have a good harvest in autumn. 老人は秋の収穫めざしてコツコツと働いている。 |
ごつごつ | 手など | rough, bony | An old woman grinned and said "Show me your arm," extending her rough and bony hand. 老婆はにたりと笑って、ごつごつした手を差し出しながら「腕を見せてごらん」と言った。 |
こっそり | 出現 | sneak into | When his mom and dad were asleep, Tom sneaked into the kitchen and devoured all cookies left in the box. 父と母が寝静まってからトムはこっそりと台所に忍び込み、残りのクッキーを全部食べてしまった。 |
ゴロゴロ | 雷が鳴る | rumble | Thunder rumbled in the distance. 遠くで雷がゴロゴロ鳴っている。 |
ゴーンゴーン | 鐘が鳴る | ding-dong | The bell of the church went ding-dong. 教会の鐘がゴーンゴーンと鳴った。 Note 別に「カーンカーン」でもいいのですが、要は「鐘」の音を表わしており、日本語の擬音語のように「音色」までは区別しないようです。 |
擬音(態)語 | 意味 | 英語 | 例文 |
[/td] | |||
さらさら | 小川など | bubble, murmur | When I was small, I used to lie on the grass listening to murmuring of a small stream nearby. 幼い頃、さらさらという小川のせせらぎを聞きながら草の上で寝そべって時を過ごしたものだ。 |
さらさら | 乾燥 | dry and smooth | The bed was clean with dry and smooth sheets. ベッドはさらさらのシーツが置いてあり、清潔だった。 |
さらさら | 素材 | rustling silk | He heard rustling noise and a woman in long white robe came into the room. さらさらという衣ずれの音がして白い長い衣をまとった女が部屋に入って来た。 |
さらさら | 書く | quickly finish off | Calling himself ahaiku poet, an old man quickly finished off a verse. 自分を俳人だと名乗る老人はさらさらと一句したためた。 |
さらさら | そよぐ | rustle | The leaves rustled in the wind. 風で木の葉がさらさらと音をたてている。 |
しとしと | 雨 | drizzle | It was one night of summer and it was drizzling when I saw a white blur image in the distance. それはある夏の夜のこと、雨がしとしと降っていた。私は遠くに白いぼんやりしたものを見たのだ。 |
じろじろ | 見る | stare at | My mother used to tell me not to stare at people. 母によく人をじろじろ見るなと言われた。 |
じろっ | 見る | glare at | When I laughed in a loud voice in the meeting, my boss glared at me. 会議中に大声で笑ったら上司にじろっとにらまれた。 Note 「じろっ」「ぎろっ」などのように睨む瞬間が短い場合には glare が使われ、「じろじろ」のように比較的瞬間が長い場合は stare というわけです。 |
ずきずき | 痛む | throb | "I have a throbbing pain, and pills don't work at all." 「ずきずきした痛みで、薬も全然効かないんです。」 |
すくすく | 成長 | steadily | A baby grew steadily to become a beautiful woman. 赤ん坊はすくすくと成長し、美しい女性になった。 |
すごすご | 逃げる | dispiritedly; crestfallen | When the smaller dog growled at the bigger one, the bigger ran dispiritedly (crestfallen). 小さいほうの犬がうなると大きいほうの犬はすごすごと逃げて行った。 |
すたすた | 歩く | briskly | When he heard a knock, he walked briskly to the door. トントンという音がしたので彼はすたすたとドアまで歩いて行った。 |
ずたずた | 破る | torn to shreds | The boss was furious about my wish of resignation and tore the paper to shreds in front of me. 上司は私の退職に対してかんかんで、目の前で退職願いをずたずたに破ってしまった。 |
すっかり | 変化 | changes completely | When he returned from the castle under the sea, the village had changed completely and there was nobody he knew. 彼が海底の城から戻ってみると、村はすっかり変わっていて知り合いも誰一人いなかった。 |
すっきり | 明白な | clear | He knows things very well, but his explanation is not clear. 彼はものを良く知っているのだが、どうも説明がすっきりしない。 |
すっきり | さわやか | refreshed | After long hours of rest, I was refreshed. 何時間も休んだおかげですっきりした。 |
ずっしり | 重い | heavily | The business goes hard, and all responsibilities are heavily placed on the shoulders of the president. 厳しい状況で、すべての責任がずっしりと社長の肩にかかっている。 |
すってんころりん | 転倒 | slip | He ran, but he slipped and fell on the snow-covered ground. 彼は逃げた。しかしすってんころりんと雪の上に転んでしまった。 |
すってんてん | 少量 | flat-broke, stone-broke | He invested all his money in horse racing and has become flat-broke. 彼は有り金すべて競馬につぎ込んですってんてんになってしまった。 |
すっぽり | つつむ | completely | The skies are completely covered with smog and air pollution is becoming a serious issue in developing countries. 空はすっぽりとスモッグに覆われており、発展途上国において大気汚染は深刻な問題になっている。 |
ズドン | 銃が鳴る | crack | I heard the crack of rifle in a distance last night. 昨夜、遠くでライフル銃のズドンという音が聞こえた。 |
ずばずば | 言う | call a spade a spade; candidly | He speaks candidly to anyone. 彼は誰にでもずばずばものを言う。 |
ずばり | 言う | frankly | Please speak frankly. ずばり言ってくれ。 |
すべすべ | 滑る | be as smooth as silk | "I had a bath with special beauty powder, and my skin is as smooth as silk." 「とっておきの入浴剤を入れたお風呂に入ってお肌すべすべよ。」 |
すやすや | 眠る | sleep soundly | When the burglar broke into a house and found a baby sleeping soundly, he thought of his own child and left the house without stealing anything. 強盗がある家に押し入り、赤ん坊がすやすやと眠っているのを見て、自分の子供を思い出し、何も盗らずに逃げた。 |
すらすら | 快適 | with no problem; fluently | Little Sally not only writes down all alphabets with no problem, but also pronounces them fluently. 幼いサリーはアルファベットをすらすら書けるだけでなく、すらすら発音することもできる。 |
すらり | 細い | slim; slender | My mother, who is a little overweight these days, insists that she used to be a slim beauty when young. 最近太り気味の母は若い頃はすらりとした美人だったのよと言い張る。 |
するする | 降りる、上がる | slid down/up | A monkey slid down from the tree and picked up the banana we placed on the ground. サルが木からするすると下りて来て、地面の上に置いたバナナを拾った。 |
ずるずる | 深み | gradually drawn into... | We tried to keep the boy away from bad boys, but he was gradually drawn into the world of crime. その少年を悪いグループから遠ざけようと努力したが、結局ずるずると悪の世界へ入ってしまった。 |
ずるずるべったり | つきあう | drag out one's relationship | You shouldn't drag out your relationship with him. あんな人とずるずるべったりの関係を続けるのはやめるべきだ。 |
するり | 逃げる | slip out | The moment I caught the boy, he slipped out right under my arm. 捕まえたと思ったとたんに少年はするりと逃げた。 |
すれすれ | 合致 | almost...; barely... | As he did last-ditch efforts, he could barely passed the exam. 彼は土壇場で頑張ったのですれすれで試験を合格できた。 |
ずんぐり | 太っている | dumpy; pudgy | Usually dumpy people are gentle and sensitive. ずんぐりしている人はたいてい優しくて繊細だ。 |
擬音(態)語 | 意味 | 英語 | 例文 |
[/td] | |||
たじたじ | 困惑 | nonplused | He was nonplused over the sharp question by his daughter. 彼は娘の鋭い質問にたじたじとした。 |
だぶだぶ | 服 | baggy | I have lost weight and my pants are baggy. 痩せたのでズボンがだぶだぶだ。 |
たらたら | 落ちる | dripping | I ran and ran. Sweat was dripping from the forehead. But I kept running. 私はとにかく逃げた。汗が額からたらたら落ちてきた。しかし私は走り続けた。 |
だらだら | 遅らす | dillydally | As the boss had been dillydallying over the decision, we lost the business chance. 上司が決断を出しかねてだらだらしていたのでとうとうビジネスチャンスを失ってしまった。 Note dally だけで、計画などを「もてあそぶ」、「のらくら時間をつぶす」などの意味があります。 |
だらだら | 続く | long, rambling | Few students are patient enough to listen to a long, rambling lecture by the professor. その教授のだらだらした講義を我慢強く聞ける学生はほとんどいない。 |
たんたん | 言う | dispassionately; unmoved | She remained unmoved when she described the accident she saw. 彼女はたんたんとその事故のことを説明した。 |
だんだん | 少しずつ | gradually; little by little | It is gradually becoming warm and everyone looks forward to seeing cherry trees in bloom. だんだん暖かくなってきて、みんな桜の花を楽しみに待っています。 |
ちかちか | 目 | eyes are irritated | My eyes are irritated due to lack of sleep. 睡眠不足で目がちかちかします。 |
チクタク | 時計 | ticktack (or ticktock) | The old clock still goes ticktack after many years. 何年経ってもその古時計はチクタクと動いている。 Note 上の "tick" よりは音やリズムの振れ幅が大きくなります。 "tick" はどちらかというと小さい時計、対して "ticktack" のほうは柱時計などの音だと言えるでしょう。 |
ちくちく | 痛む | scratchy; prickling | The bugbite is prickling. 虫にさされた跡がちくちく痛む。 As my skin is so delicate that my sweater is scratchy. 肌がデリケートなのでセーターがちくちくするんです。 |
ちくっ | 痛む | sting | "It stings. Relax and take a deep breath. Are you ready?" 「ちくっとしますよ。落ち着いて大きく息を吸い込んで。大丈夫ですか?」 |
ちびちび | 飲む | sip | I finished this book last night, sipping a glass of whisky. 昨夜、ウイスキーをちびちびやりながらこの本を読んでしまった。 |
ちゃくちゃく | 少しずつ | steadily | When the mayor ordered a halt of the project, the construction was steadily advancing. 市長が計画の中止を命じたときには、建設はちゃくちゃくと進んでいた。 |
ちゃらんぽらん | 乱れ | sloppy; slaphappy | He is funny and everybody loves him. But he has something slaphappy, and that's a fly in the ointment. 彼はおもしろいキャラクターでみんなに好かれているが、どこかちゃらんぽらんなところがあるのが玉に疵だ。 Note "a fly in the ointment"は「軟膏に入った蝿」で「玉に疵」という意味になります。 |
チョキチョキ | 切る | snip-snap | The gardener is trimming the hedge with snip-snap of scissors. 植木屋がチョキチョキ生け垣を刈り込んでいる。 |
チョキン | 切る | snip | She snipped off a piece of cloth and gave it to me. 彼女は布の切れ端をチョキンと切り取ってわたしにくれた。 Note 「チョキン」は "snip" で「チョキチョキ」は "snip-snap" と表現分けしていますが、 "snip-snap" のほうが切り刻む音が連続的です。 |
ちょこん | 座る | snugly | A little girl is sitting snugly in a big chair. 小さな女の子が大きな椅子にちょこんと腰掛けている。 |
ちょろちょろ | 流れる | trickling | Probably my mother didn't turn off the tap water completely. The water is trickling. たぶん母が水道をきっちり閉めなかったのか、水がちょろちょろ流れている。 |
チョンボ | 失敗 | a blooper; a blunder | While he was dillydallying in the job, he made a blooper. だらだら仕事をしているうちに彼はついにチョンボをやらかしてしまった。 |
ちらちら | 舞う | fall lightly | Snow falling lightly at night makes a beautiful scene. 夜に雪がちらちら舞っている光景は美しい。 |
ちらっ | 見る | glance at; take a glance at | As soon as a handsome and smart-looking man came into the hall, many women took a synchronized glance at him. ハンサムでかっこいい男性がホールに入って来たとたんに、多くの女性が一斉にちらっと彼を見た。 Note また、「じろっ」「ちらっ」はどちらも見る瞬間が短いのですが、目つきがより鋭い「じろっ」は glare で、「ちらっ」のほうは glance となります。 |
ちりぢり | 分散 | scatter; break up; run away in all directions | When they heard a police siren, the gang of kids ran away in all directions. パトカーのサイレンが聞こえると、非行グループはちりぢりになって逃げた。 |
チリンチリン | 鳴る | ting-a-ling | The bell rings ting-a-ling. ベルがチリンチリン鳴っている。 |
チンチン | 鳴る | hissing | The water in the kettle is boiling and hissing. やかんのお湯が沸騰してチンチン鳴っている。 |
ツーカー | 合致 | know what the other wants and vice versa | My parents know each other what the other wants and when my father says "Hey!" my mother brings him a cup of tea. 私の両親はツーカーの仲で、父が「おい」と言うと母がお茶を持ってくる。 |
つっけんどん | 無愛想 | curt; abrupt | The business of the company must be slowing down because the person who answered the phone was so curt. その会社の業績は悪化しているはずだ。電話の応対がすごくつっけんどんだった。 |
つやつや | 光 | shiny | He hair is shiny and my hair is shaggy. 彼女の髪はつやつやで、私の髪はもじゃもじゃだ。 |
つるつる | 食べる | slurp down | In Japan noodles are taken by slurping down while they are hot. 日本では麺類というのは熱いうちにつるつると流し込んで食べます。 |
つるつる | 禿げている | bald as an egg | "My father is as bald as an egg, and so is your father." 「僕の父の頭もつるつるなら、君のお父さんもそうだよね。」 Note 「つるつる」というカンジが良く出ている表現です。このように日本語では擬態語を使って表現の豊かさを表わすのに対して、英語では like ... のように「比喩」を使って豊かな表現をします。 |
つんけん | 怒る | crabby | When I suddently took my guest home, my wife was so crabby and shut herself up in her room. 急に客人を連れて家に帰ったら、妻はつんけんして自分の部屋に閉じこもってしまった。 |
つんつるてん | 禿げている | as bald as an egg and as smooth as silk | "You are right. But my father is more than that. His head is as bald as an egg and as smooth as silk." 「まあね。というか、僕の親父はそれ以上だよ。どっちかというとつんつるてんってカンジだね。」 Note いちおう上の文章を受けていますが、一体このふたりは何を自慢し合っているのでしょうか?ともあれ、この as bold as an egg and as smooth as silk は強引ですが、「つんつるてん」という言葉自体も冗談っぽいので、多少強引もいいかもしれません。 |
つんつん | 怒る | stuck and not friendly; be on edge | I have no idea what has happened to her, but my mother has been on edge all morning. 何が起こったか知らないが、母は午前中ずっとつんつんしている。 |
てかてか | 光 | shiny | I've worn these pants and the seat is shiny. このズボンは擦り切れてお尻がてかてかになってしまった。 |
でかでか | 大きい | in a big (manner); make the headline | The election is only a week away and the candidates' names are in big letters here and there. 選挙を1週間後に控え、候補者の名前がでかでかとあちこちに張り出されている。 The death of the business tycoon made the headline throughout the nation. その実業界ドンの死はメディアにでかでかと取り上げられた。 |
てきぱき | 動く | quickly and speedily; efficiently | The new employee finished the job quickly and speedily (or in an efficieny way). その新社員はてきぱきと仕事を片付けた。 |
てくてく | 歩く | hoof it[/td] [td]I missed the last bus and hoofed it home late at night. 最終バスに乗り遅れ、夜更けにてくてくと家路を歩いた。 Note hoof はもともと「ひづめ」の意味。また「てくてく歩く」の hoof it はこのまま覚えてください。 | |
でこぼこ | 乱れ | bumpy | After driving on the bumpy road for a long time, the car had some trouble. でこぼこ道を長時間走っていたら車の調子がおかしくなった。 |
でっぷり | 太っている | portly | Usually portly people are beer lovers. でっぷりしている人はたいていビールが好きだ。 |
でれでれ | くっつく | soft | A so-called "womanizer" or " lady-killer" is defined as a man who is too soft when he is around women. いわゆるプレイボーイの定義は、女性に対してあまりにもでれでれする男のことである。 |
てんてこまい | 忙しい | terribly busy; hectic | It has been a hectic day, and I couldn't find a time for a lunch. 今日はまさにてんてこまいの一日でお昼を食べる時間もなかった。 |
てんてん | 分散 | be spotted with ... | "The hall floor was spotted with blood when I came in, and I found this on the table." 「広間の床にはてんてんと血が落ちていました。そしてこれがテーブルの上にあったんです。」 |
てんてん | 分散 | from place to place; from job to job | He is a drifter moving from place to place and has no special skill hopping from job to job. 彼はいろんな土地をてんてんとする風来坊で、いろんな仕事をてんてんとするのでこれといって特技もない。 |
てんでんばらばら | 分散 | on one's own | No wonder his team lost the game. The members move on their own. 彼のチームが負けたのも無理が無い。メンバーがそれぞれてんでばらばらな動きをしている。 |
てんやわんや | 騒ぐ | utter confusion | The town was in utter confusion preparing for welcoming a celebrated person. とある有名人を迎えるというので、その町はてんやわんやの状態だった。 |
どうどう | 偉大さ | forthrightly; dignified | His dignified attitude impressed the audience. 彼のどうどうとした態度は観衆を感動させた。 |
どかどか | 来る | pound into; thud into | The police pounded into the suspect's house. 警察はどかどかと容疑者の家に押しかけた。 |
ドカン | 爆発する | the boom of an explosion; a wham | The reporter says a witness heard the boom of an explosion around 20:00. 目撃者は20時ごろドカンと何かが爆発する音を聞いたということだ。 |
どきどき | 胸 | throb; beat fast | My heart began beating fast when my name was suddently called in the meeting. 会議で急に自分の名前が呼ばれて胸がどきどきした。 |
どぎまぎ | 落ち着かない | get rattled | I got rattled as I thought someone might ask me a hard question at the conference. 会議でキツイ質問をされるんじゃないかと思ってどぎまぎしていた。 |
どくどく | 出現 | gush out | His partner had been shot in the waist and blood was gushing out of the wound. 彼の相棒が腰を打たれて、血がどくどくと流れていた。 |
とことこ | 歩く | toddle | On my half way home I knew an ownerless cat was toddling after me. 家に帰る途中で野良猫がとことこついてくるのに気がついた。 Note 「よちよち」「とことこ」など、小またでちょこちょこ歩く場合には toddle がぴったりです。 |
どさっと | 降る、落ちる | fall with a thud | When I went out, the snow fell from the roof with a thud. 外に出たら屋根から雪がどさっと落ちてきた。 |
どしどし | 大量 | without hesitation | If you are interested in the job, please apply to it without hesitation. この仕事に興味をお持ちの方はどしどしご応募ください。 |
ドシン、ドスン | 転倒する | a thud; a thump | She slipped on the icy road and fell on her bottom with a thump. 彼女は凍結した道路で滑ってドシンと尻もちをついた。 |
どすんと | 座る | flop heavily | The guest flopped heavily on the sofa before she offered him a seat. 彼女がどうぞと言う前に客はどすんとソファに腰を降ろした。 |
ドタドタ | 歩く | clump | The noise of people clumping up and down the stairs is annoying. ドタドタと階段を上ったり降りたりする音はうるさい。 |
どたばた | 騒ぐ | romp about; boisterous | It was a boisterous low comedy with the characters just romping about. それは登場人物がどたばた騒ぐ低俗なコメディーだった。 |
どっかと | 座る | flop heavily | The wrestler flopped heavily on the sofa. レスラーはソファにどっかと腰を降ろした。 Note flop は音をたてて落ちたり、倒れたりする場合に使われます。 heavily をつけることで重たい感じが出てきます。 |
どっさり | 大量 | heaps of ...; stacks of ... | The honest old man came home with heaps of fortune, while the wicked was detained by the demons. 正直なお爺さんはどっさり宝物を持って家に帰りましたが、意地悪なお爺さんは鬼につかまってしまいましたとさ。 |
どっと | 笑う | break into a laugh; burst into a laugh | When the teacher talked about his funny experience, the whole class burst into a laugh. 先生が自分のおかしな体験談を語るとクラスじゅうがどっと笑った。 |
どっぷり | 深み | soak in...; too involved in... | My brother is too involved in mafia communities and cannot wash his hands of them. 弟はヤクザの世界にどっぷりつかってしまって容易に足を洗うことができなくなっている。 |
とびとび | 分散 | at intervals; here and there; on and off | I see the serial only on and off, but I think I'm following most of the story. そのドラマはとびとびにしか見ていないがだいたい話はわかっている。 |
とぼとぼ | 歩く | plod; trudge | An old man was plodding along in the dark. 老人が夜道をとぼとぼと歩いていた。 |
どぼん | 落ちる | with a big (huge) splash | Two men were fighting on the bridge. Soon there was a big splash into the river. 橋の上で男が二人争っていた。しばらくするとどぼんという音がした。 |
どやどや | 来る | barge into | People barged into the shop for discount sales. 安売り目当てに客がどやどやと店に押しかけた。 |
とろとろ | 眠る | doze off; fall into a doze | He doesn't do any job everyday and falls into a doze all day long. 毎日彼は何の仕事もせずにとろとろと居眠りをしている。 |
とろん | 眠い | eyelids droop heavily | I had enough drinking and my eyelids become drooping heavily. しっかりアルコールも入って目がとろんとしてきた。 |
どろん | 逃げる | make oneself scarce[/td] [td]When the clerk knew it, it was too late. The man had made himself scarce without paying the charge. 客室係が気づいたときにはすでに遅く、男は部屋代を払わずにどろんしていた。 | |
ドン | 打つ | bang | The bang of a drum signaled the start of the ceremony. 太鼓のドンという合図で儀式が始まった。 |
ドーン | 爆破する | the boom of the blast; a wham | I heard a wham in the mine. 鉱山でドーンという音が聞こえた。 |
ドーン | ぶつかる | hurl against ... with a thud | Chased by the police, the thief hurled against the wall with a thud. 警察に追われて泥棒は壁にドーンとぶつかった。 |
とんちんかん | わからない | off the mark | His remark is completely off the mark and nobody can understand it. 彼の言うことはとんちんかんで誰も理解できない。 |
トントン | 合致 | make even; break even | "You owe me ten thousand yen, and you do this for me. This makes us even, doesn't it?" 「僕は君に一万円貸していて、君がこれをやってくれると、これでトントンというわけだね。」 |
トントン | たたく | a knock | There was a knock at the door just as she called me. 彼女から電話があったちょうどそのとき、ドアをトントンとたたく音がした。 |
どんどん | 変化 | be ...ing rapidly; be ...ing heavily | As the world population is rapidly increasing, food shortage will be even a bigger issue in this century. 世界の人口がどんどん増加しており、食糧不足は今世紀にはさらに大きな問題になるだろう。 |
とんとんびょうし | 成功 | go to town in a big way | Everyone envies him, because his business went to town in a big way and his wife is a beauty. 仕事はとんとんびょうしで奥さんはきれい。誰もが彼をうらやんでいる。 |
擬音(態)語 | 意味 | 英語 | 例文 |
[/td] | |||
ながなが | 続く | endless | Those who went drinking with the boss last night had to listen to his endless bragging. 昨夜上司といっしょに飲みに行った者は、上司の自慢話をながながと聞かされるはめになった。 |
なみなみと | 注ぐ | to the brim | The waiter filled the mug to the brim with beer. ウェイターはビールをコップになみなみと注いだ。 |
なよなよ | 弱い | weak and feminine | He had been a mother's boy and that's why he has something weak and feminine. 彼はマザコンであるがゆえにどこかなよなよしたところがあるわけだ。 |
なれなれしい | 態度など | overfamiliar | He may be a good salesman, but I hate his way of talking to anyone in an overfamiliar manner. 彼は良いセールスマンかもしれないけど、誰にでもなれなれしい態度で話をするのは嫌いだ。 |
にこにこ | 笑う | smile | When the mother held it in the arms, the baby suddenly stopped crying and began smiling. その赤ん坊は母親の腕に抱かれると泣くのをやめてにこにこ笑いだした。 |
にたにた | 笑う | snicker | David was snickering remembering the joke his friend said the other day. デビッドは先日友達が言った冗談を思い出してにたにた笑っていた。 |
にたり | 笑う | grin | At the moment the burgulars grinned at the sight of money in the safe, an alarm went off. 強盗が金庫の中にお金を見つけ、にたりと笑ったその瞬間に警報が鳴った。 |
にっこり | 笑う | smile; give a smile | The receptionist of this company always gives us a good smile. その会社の受付はいつもにっこり笑ってくれる。 |
にやにや | 笑う | grin; smirk | He smirked to hear that his rival had made an error in his job. 彼はライバルが仕事でミスしたのを聞いてにやにや笑った。 Note ちなみにこういう場合は smirk のほうがよりいやらしい笑いになるようです。 |
にょきにょき | 出現 | spring up; sprout up; mushroom | Tall buildings have begun mushrooming one after another in the economically developing area. その経済発展地区では高層ビルがにょきにょき建ち始めている。 |
にょろにょろ | 出現 | wriggle | These days we had a warm weather for the season, and a snake came wriggling out of the bushes. ここのところ季節のわりには暖かい日が続いていたので、ヘビがにょろにょろと薮から這い出てきた。 |
ぬくぬく | ぬくい | in comfortable environment; snugly | A cat is lying snugly in front of the heater. ネコがストーブの前でぬくぬくと寝そべっている。 |
ぬけぬけ | 言う | dare to say | He dared to say that he was the most excellent designer. 彼はぬけぬけと自分がもっとも優れたデザイナーだと言った。 |
ぬっと | 出現 | loom | A large and plain person's face suddenly loomed ahead in the fog and I thought it was a specter. 霧の中に大きなのっぺりとした顔が、いきなりぬっと現れたので、お化けかと思った。 |
ねちねち | 態度など | tenaciously | Whenever his people make an error, he tenaciously keeps on complaining. 部下が間違いをしでかすたびに彼はねちねちと文句を言う。 |
ねとねと | 粘着 | sticky | The candies were left on the table during summer and have become very sticky. 夏の間じゅうテーブルの上に置いてあったキャンディーがねとねとしている。 |
ねばねば | 粘着 | sticky | Beat the material very well until it becomes sticky. 材料がねばねばするまでよくかきまぜて。 Note 「ねとねと」「ねばねば」など日本語では細かいニュアンスの違いがありますが、英語では sticky 一語で表現しています。 |
のこのこ | 出現 | shamelessly; nonchalantly | How dare he could shamelessly visit us after he denounced us and insulted us like that? あそこまで人のことを非難して侮辱しておきながら、よくものこのこうちに来れたもんだ。 |
のそのそ | 歩く | amble around | The lion is ambling around in the cage. ライオンが檻の中でのそのそと歩いている。 |
のっしのっし | 歩く | lumber | The elephant lumbers along. 像がのっしのっしと歩く。 Note 上の amble は「ゆっくり」と歩く様子を表現しているのに対して、 lumber には「重そうな動き」のニュアンスがあります。 |
のっそり | 立ちあがる | slowly gets up; lumbers to its feet | Upon seeing his master coming, the huge dog lumbered to its feet. 飼主がやって来るのを見てその大きな犬はのっそりと立ちあがった。 Note lumber は重たい身体を動かして動作をするニュアンスがあります。 |
のっぺり | 顔 | smooth and blank | A smooth and blank face was considered to be a beauty in ancient Japan. 古代日本ではのっぺりした顔が美人だとされていた。 |
のびのび | 自由 | carefree | Children should grow up as carefree as possible. 子供はできるだけのびのび育ったほうがいい。 |
のほほん | 怠ける | idle | I know sometimes you need to let yourself idle, but you shouldn't idle about at least when something serious happens. たまにはのほほんとするのも大事かもしれないけど、ここぞというときにのほほんとしているのはどうかと思う。 |
のらくら | 怠ける | idle; be lazy around | Even after he was warned of his dismissal, he is still lazying around. クビになるかもしれないというのに、それでも彼はのらくらしている。 |
のらりくらり | 怠ける | noncommittal | We can't get anywhere with him because he always gives a noncommittal answer to the question. その問題に関しては彼はいつ聞いてものらりくらりとした答えしか返してこないのでらちがあかない。 |
のろのろ | 遅延 | sluggishly | It's a slow business season and everyone works sluggishly. 仕事が閑な時期で誰もがのろのろと働いている。 |
のんびり | 気楽に | relaxing; enjoy a quiet life | My mother used to tell that she could relax while we were at school. 母は私達が学校にいる間はのんびりできるとよく言っていた。 My old parents are enjoying a quiet life in the country. 年老いた両親は田舎でのんびり暮らしている。 |
のんべんだらり | 怠ける | idle one's time away | I regret for having idled my time away and not studied enough when I was a college student. 学生時代はのんべんだらりと暮らしてロクに勉強しなかったのを今は後悔している。 |
擬音(態)語 | 意味 | 英語 | 例文 |
-は-[/td] | |||
はあはあ | あえぐ | gasping and panting; huff and puff | Being mad and angry, he yelled, cried and shouted huffing and puffing. 怒りと憤慨のあまり彼ははあはああえぎながら、叫び、わめき、怒鳴った。 Note huff も puff 息の音を表わす言葉ですので、「はあはあ」というカンジが良く出ていて、擬音語に近いと言えます。 gasp 、 pant は「息をきらす」意味。ふたつの言葉を重ねることで「ぜいぜい」いわせている様子が良く現れています。 |
はきはき | 言う | brisk and active; promptly and clearly | Speak out promptly and clearly when you say something. 意見を言うときははきはきと発言しなさい。 |
ばさばさ | 分散 | disheveled | She ran after the thief with her hair disheveled and finally tackled him. 彼女は髪がばさばさになりながらも、泥棒を追いかけ、ついに組み伏せた。 |
バシャバシャ | はねる | splash | The rain has stopped and some children are happily splashing in the puddles. 雨が止んで子供たちが、楽しそうにバシャバシャと水たまりで遊んでいる。 |
はなばなしい | 成功 | brilliant; splendid | Born a daughter of a miner, she has made a brilliant success in show business. 坑夫の娘として生まれた彼女は、芸能界ではなばなしい成功をおさめた。 |
ばたっと | 倒れる | fall flat | As soon as he opened the door, he fell flat on the floor. 彼はドアを開けたとたんにばたっと床に倒れてしまった。 |
ぱたぱた | 歩く | pitter-patter | "I heard a girl pitter-pattering in slippers." "How did you know she was in slippers?" 「女の子がスリッパでぱたぱた歩くのを聞いたんです。」「なぜそれがスリッパだとわかったのかね?」 Note 「ぱたぱた」も「ぺたぺた」も pitter-patter ちなみに雨などが「ぱらぱら」降る音にも使えます。 |
ばたばた | 忙しい | hectic | Sorry we couldn't make it, we had just moved and things were hectic. 行けなくてすみません。なにしろ引っ越したばっかりでばたばたしてたものですから。 Note 「ばたばた」も「てんてこまい」も要は「忙しい」ということですが、 hectic のほうが、 busy よりも大騒ぎしているニュアンスが出ています。 |
バタン | 倒れる(物) | a bang | The billboard fell with a bang. 看板がバタンと倒れた。 |
バタン | 倒れる(人) | a bump | He fell with a bump on the floor. 彼はバタンと床に倒れてしまった。 |
バタン | 閉まる | bang | The door banged shut. ドアがバタンと閉まった。 |
パタン | 閉じる | slam ... shut | "That's it," he said and slammed the book shut. 「これでよし」と言って彼は本をパタンと閉じた。 |
バタンキュー | 疲れる | conk out | It had been a hard day with a lot of hard jobs, he conked out as soon as he was home. 重労働で大変な一日だったので、家に着いたとたんに彼はバタンキューの状態だった。 |
パチパチ | 燃える | crack | The bamboos are cracking as they burn. 竹はパチパチ音をたてて燃えている。 |
パチパチ | 手をたたく | clap | People clapped their hands when the dog played his tricks. 犬が芸をすると、人々はパチパチと手をたたいた。 |
ばちゃばちゃ | はねる | splash | Kids are playing outside splashing through the puddles after rain. 子供たちは雨の後にできた水たまりをバシャバシャ歩きながら遊んでいる。 |
パチン | 指を鳴らす | snap the fingers | He stopped the waiter by snapping his fingers. 彼は指をパチンと鳴らしてウェイターを呼び止めた。 |
パチン | 閉める | shut ... with a snap | She shut her purse with a snap. 彼女はサイフをパチンと閉めた。 |
ばっちり | 成功 | ... to kill; a breeze | What has happened to him, he says the exam was a breeze. 彼に何が起こったのか、試験はばっちりだったと言っているが。 |
ぱっちり | 目 | big bright eyes | The grandmother was very happy to see a cute baby with big bright eyes and exclaimed, "Oh what a lovely baby!" 祖母はぱっちりした目の可愛い赤ん坊を見て、「あらま、なんて可愛い赤ちゃん!」と喜びの声をあげた。 |
はっと | 驚く | stunning; be startled out of ... | I was startled out of my sleep by a big noise at midnight. 夜中の大きな物音ではっとして目が覚めた。 |
ぱっと | 垢抜けない様子 | dull; not stand out; ordinary | A great star he is now, but some say that he didn't stand out in college. 彼は今こそ大スターだが、大学時代はぱっとしなかったらしい。 |
ぱっと | 光 | become bright all at once | The night sky became bright all at once because of big fireworks. 大きな花火が上がって夜空がぱっと明るくなった。 |
はらはら | 落ち着かない様子 | be on pins and needles; kept in suspense | They were on pins and needles because their boss was completely drunk and would do anything shameful again. 彼らは上司が全く出来あがっていて、また何か恥ずかしいことをしでかしはしないかとはらはらしていた。 |
ばらばら | 分散 | scatter | I broke my father's expensive jar, and the pieces scattered around on the floor. 父の高価な壷を割ってしまい、破片が床にばらばらと散った。 |
パラパラ | 雨が降る | the sprinkle of rain; the pitter-patter of rain | As soon as she heard the pitter-patter of rain, she dashed out to bring in the laundry. 雨がパラパラ降ってきた音を聞いたとたん、彼女は外へ飛び出し、洗濯物を取り込みに行った。 |
ぱりっと | 垢抜けた様子 | crisp and neat | He looks crisp and neat and happy and excited today. No wonder he goes out with his girlfriend. 彼はぱりっとした様子で、しかもうきうきと興奮気味だ。それもそのはず、デートらしい。 |
ばりばり | 働く | work like blazes | The staff are working like bees while the boss, like blazes. スタッフはあくせく働き、ボスはばりばり働く。 |
ぱりぱり | 食べる | crunch | Elderly people have difficulty in crunchingsenbei, so don't serve it to them. お年寄りはせんべいをぱりぱり食べられないので出さないようにしてください。 |
はればれ | 顔 | look cheerful | What kind of speces is he, he looks so cheerful as if nothing has ever heppened, after being rebuked and reproached again and again by his boss. 性懲りもなく上司に怒られ、非難されても、何事もなかったようにはればれした顔をしている彼は一体何者? |
ぱんぱん | お腹 | be ready to burst | My stomach is ready to burst after having three plates of curry and rice. カレーを3倍も食べてしまってお腹がぱんぱんです。 |
擬音(態)語 | 意味 | 英語 | 例文 |
[/td] | |||
まごまご | 迷う | dillydally | While he was dillydallying over what he should bring out, everything was burnt in the fire. 何を持ち出すべきかとまごまごしている間に何もかも火事で燃えてしまった。 |
まざまざ | 見せつける | show something clearly | The failure showed me clearly that I needed more discipline. 失敗を通して自分はまだまだ修業が足りないということをまざまざと見せつけられた。 |
まじまじ | 見る | have an intensive look; have a good look at | The sponsor had an intensive look at the graphic idea we showed and said, "Great!". スポンサーは我々の出したグラフィック案をまじまじと見て言った、「すばらしい!」 |
まるまる | 太っている | chubby; plump | Usually plump babies grow tall and slender. まるまる太った赤ん坊はたいてい背が高くすらっとした体型になる。 |
まるまる | 長い期間 | whole ... | It was a good reunion, because we had not seen each other for a whole decade. まるまる10年も会っていなかったので、なつかしかった。 |
むかむか | 気分が悪い | be disgusted | When the mother of that spoiled girl came to the kids and blamed them for being hard on her daughter, they were all disgusted. そのわがまま娘の母親がやってきて「うちの娘をいじめた」と責めるので、子供たちはむかむかした。 |
むかむか | 気分が悪い | feel sick | "Whenever I take bus for a long time, I feel sick. バスに長い間乗っているとむかむかしてきます。 |
むくむく | 頭をもたげる | begin to swell | Seeing people coming and flattering him, he couldn't help his ambition beginning to swell. 人々がご機嫌取りに寄ってくるのを見て、彼は野心がむくむくと頭をもたげてくるのをどうすることもできなかった。 |
むしゃくしゃ | 苛立つ | be upset; be irritated | Something upsetting must have happened to him, he is kicking garbage buckets in the neighborhood. 彼は何かむしゃくしゃすることがあったのか、近所のゴミバケツを蹴飛ばしてまわっている。 |
むずむず | 鼻 | tickle | It's the pollen season and my nose began tickling. 花粉の季節がやってきて、鼻がむずむずしてきた。 |
むちゃくちゃ、 めちゃくちゃ | 乱れ | outrageous; ridiculous; unreasonable | What he wants to say is ridiculous and unreasonable and I just can't accept it. 彼の言い分はむちゃくちゃでとても聞いていられない。 |
むっつり | 怒る | sullen; moody | My husband becomes sullen and silent when he is really angry. 夫はほんとに怒っているときはむっつりして何も言わなくなる。 |
むっと | 怒る | go into a huff | As the customer persistently demands "a discount" for any job, I often go into a huff. お客がどんな仕事にもしつこく「値引き」を要求してくるのでむっとすることがよくある。 |
むっと | 息苦しい | stuffy | I feel stuffy here, because the room is not equipped with a ventilator. この部屋には換気扇が付いていないのでむっとする。 |
むにゃむにゃ | 言う | mumble | He always mumbles when asked about it. 彼はそのことを聞かれるといつもむにゃむにゃ言っている。 |
むんむん | 熱い | be filled with excitement | The hall was filled with excitement and enthusiasm for latin music. ホールはラテン音楽の興奮と熱気でむんむんしていた。 |
めきめき | 成功 | advances remarkably (or noticeably) | Without any skill and experience in the field, she has remarkably advanced in the job. その分野において何ら技術も経験も無かった彼女だが、仕事ではめきめきと力を発揮してきた。 |
めちゃめちゃ | 乱れ | make a total mess of ...; become completely demolished | The neighbor's dog came into our garden and made a total mess of it. 近所の犬がうちの庭にやってきてめちゃめちゃにしてしまった。 |
めっきり | 変化 | remarkably; noticeably | Time passes mercilessly, and my hair has turned remarkably whiter these years. 時間は容赦無く過ぎていき、私の髪も最近めっきり白くなってきた。 |
めらめら | 熱い | blaze (or flame) up | A heap of hay caught fire and blazed up. 干し草に火がついてめらめらと燃えあがった。 |
めりめり | 裂ける | split ... with a crack | Lightening struck and split the tree with a crack. 稲光がして木がめりめりと裂けた。 |
めろめろ | 弱い | melt with love | He melts with love when it comes to his grandson. 彼は孫のことになるとめろめろです。 |
もうもう | 大量の煙 | belch smoke | It was once a heavily-industrialized area, and the factory chimneys were belching columns of black smoke every day. かっては工業地帯で工場の煙突からは毎日もうもうと煙が上がっていた。 |
もうろう | 意識 | half conscious | The boy was half conscious when he was rescued from the water. 少年は水中から救助されたときは意識がもうろうとしていた。 |
もぐもぐ | 食べる | munch | He can't complain about his weight, he is always munching something. 体重がどうのこうのと文句は言えないよな。彼はいつももぐもぐ何か食べてるんだから。 |
もじもじ | 落ち着かない様子 | feel uneasy | My nephew looks uneasy whenever a stranger visit the house. 甥は知らない人が家に来るともじもじする。 |
もじゃもじゃ | 髪 | bushy beards; shaggy hair | A man with bushy beards and shaggy hair came out of the woods. ひげと髪がもじゃもじゃの男がひとり、森から出てきた。 |
もぞもぞ | 落ち着かない様子 | fidget | He seems to be bored and keeps fidgeting during the meeting. 彼は退屈していたらしく、会議の間じゅうもぞもぞしている。 |
もぞもぞ | 背中が | a crawly feeling | There was a crawly feeling on my back and I took off my clothes in the dark to find the cause. 背中がもぞもぞしてきたので暗がりで服を脱いでみた。 |
もたもた | 迷う | dawdle; dillydally | There is a chance here and there. It's just others take it while you are dawdling. チャンスはあちこちにある。ただもたもたしている間に他の人に取られてしまうだけなんだ。 |
もてもて | 人気 | be very popular; is adored | The singer from Taiwan is adored by many young girls. その台湾出身の歌手は若い女性にもてもてだ。 |
もやもや | 心に | be clouded | My mind is clouded with many troubles, and I can't concentrate on my report. いろんな問題でもやもやしているので、レポートに集中できない。 |
もりもり | 食べる | eat a lot | Eat a lot, and grow big! もりもり食べて大きくなれ。 |
もりもり | 仕事 | work hard | Suddenly becoming a father of a twin, he decided to work hard for them from now on. いきなり双子の父親になってしまった彼は、これからはもりもり働くぞ、と決心した。 |
擬音(態)語 | 意味 | 英語 | 例文 |
[/td] | |||
やきもき | 落ち着かない様子 | fretting | The young man is fretting because his date is not coming. その若い男はデートの相手が来ないのでやきもきしている。 |
やすやすと | 難易度 | so easily; without difficulty | The security system was a waste of money, a burglar broke into the bank without difficulty. その警備システムは金のムダだった。強盗はやすやすと銀行破りをした。 |
やんわり | 柔らかさ | gently | He adominished his employee gently, but his employee reacted strongly against his words. 彼は社員をやんわり諭したが、社員は彼の言葉に強く反発した。 |
ゆうゆうと | 快適 | leisurely; easily | They had a leisurely lunch before the game in the afternoon. 午後の試合前に彼らはゆうゆうとお昼を食べていた。 |
ゆらゆら | 揺れる | sway; waver | The hanging bridge swayed when we walked on. 吊り橋は、わたしたちが渡るとゆらゆらと揺れた。 |
よたよた | 歩く | stagger | A drunk staggered toward me and asked the way to a taxi stand nearby. 酔っ払いがよたよたと歩いて来て、タクシー乗り場はどこか聞いてきた。 |
よちよち | 歩く | toddle | A baby toddled to his father. 赤ん坊がよちよち歩きで父親のところまで歩いて行った。 Note ちなみによちよち歩きの赤ちゃんのことを toddler と言います。 |
よれよれ | 服 | worn-out; shabby | He plays a Detective Colombo always wearing a worn-out coat. 彼は刑事コロンボを意識していつもよれよれのコートを着ている。 |
よろよろ | 歩く | stagger; reel | An old dog is staggering along the road. 年老いた犬がよろよろと道を歩いていた。 Note 「ふらふら」、「よたよた」、「よろよろ」など、いわゆる「心もとない歩き方」はすべて stagger で表現できそうです。 |
擬音(態)語 | 意味 | 英語 | 例文 |
[/td] | |||
リンリン | 鳴る | ding-ding; jingle; tingle | The ding-ding of a bell is heard from somewhere. ベルがリンリン鳴っている。 Note すぐ上の "ting-a-ling" に比べて音が短く、さらに上の "ding-dong" (鐘の音)よりも軽やかな音になります。 |
るんるん | 心がはずむ様子 | in a happy mood | A small child doesn't have difficulty of staying in a happy mood. 幼い子供にとって、いつもるんるん気分でいるというのはそれほどむずかしくない。 |
擬音(態)語 | 意味 | 英語 | 例文 |
[/td] | |||
わいわい | 騒ぐ | be noisy and excited | When we were young, we used to go out every night and be noisy and excited. 若い頃は毎晩のように繰り出してわいわい騒いだものだよ。 |
わくわく | 心がはずむ様子 | tremble with joy; over-excited; thrilled | I am thrilled to think that someone may be out there. 宇宙に誰かがいるかも知れないと考えるとわくわくするんです。 |
わなわな | 震える | tremble all over | Told that she was fired, she trembled all over with anger. クビだと言われて彼女は怒りでわなわなと震えた。 |
人の動作や感情1 | [Describing People, Their Motion and Emotions] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
人の動作や感情2 | [Describing People, Their Motion and Emotions] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ボキャブラリー | |
obsequiously | こびへつらって |
uproariously | そうぞうしく |
in a huff | むっとして、怒って |
trifling | つまらない |
fidget | そわそわする |
bashful | 内気な |
物/事柄の動きや形1 | [Describing Things, Their Motion and Form] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
物/事柄の動きや形2 | [Describing Things, Their Motion and Form] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
程度や量の表現 | [Expressing Degree or Amount] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||
|
ア行 |
国名・地名 | 漢字表記 | 英名による通称など |
アイスランド | 氷島:氷 | Iceland |
アイルランド | 愛蘭・愛倫・愛蘭土:愛 | Ireland |
アジア | 亜細亜:亜 | Asia |
アテネ | 雅典 | Athens |
アフガニスタン | 亜富汗斯坦・阿富汗斯・阿富汗 | Afghanistan |
アフリカ | 亜弗利加・阿弗利加・阿非利加 | Africa |
アメリカ | 米国:米 ・亜米利加・亜墨利加・米利堅・美利堅・弥利堅 | America United States |
アラビア | 亜剌比亜・亜拉伯・亜剌伯・亜拉毘亜 | Arabia |
アルジェリア | 阿爾及・阿留世里屋 | Algeria |
アルゼンチン | 亜爾然丁 | Argentina |
イギリス | 英国・英吉利:英 | United Kingdom |
イスパニア | 西班牙〔現在のスペイン〕 | Ispania〔Spain〕 |
イスラエル | 伊色列 | Israel |
イタリア | 伊国:伊・伊太利 ・伊太利亜・伊大利・伊太里・以太利:以 | Italia |
イラン | 伊蘭・義蘭・伊朗 | Iran |
イングランド | 英蘭 | England |
インド | 印度:印 | India |
インドネシア | 印度尼西亜 | Indonesia |
ウィーン | 維納・維也納 | Vienna |
ウクライナ | 烏克蘭 | Ukraine |
ウズベク (ウズベキスタン) | 月即別・月祖伯 | Uzbekistan |
ウラジオストク | 浦塩斯徳 | Vladivostok |
ウルグアイ | 宇柳具 | Uruguay |
エジプト | 埃及:埃・阨入多:阨・衛士府都 | Egypt |
エルサレム | 耶路撒冷 | Jerusalem |
オーストラリア | 濠洲=豪州・濠太剌利・濠斯刺利・濠太剌利亜・豪斯多拉利:豪、濠 | Australia |
オーストリア | 墺太利・墺地利:墺・澳太利:澳 | Austria |
オックスフォード | 阿斯福・牛津 | Oxford |
オランダ | 和蘭・阿蘭陀 ・和蘭陀・荷蘭:蘭 | Nederland |
オロシャ | 魯西亜〔ロシアのこと〕 | Orosha〔Russia〕 |
カ行 |
国名・地名 | 漢字表記 | 英名による通称など |
カナダ | 加奈陀・加国・加那太・加連邦:加 | Canada |
カムチャツカ | 勘察加 | Kamchatka |
カリフォルニア | 加州・加利福尼亜 | California |
カンボジア | 柬埔寨・柬蒲塞 | Cambodia |
ギニア | 幾内亜 | Guinea |
キューバ | 玖馬:玖 | Cuba |
ギリシャ | 希臘・新希臘:希 | Greece |
キリバス | 基里巴斯 | Kiribati |
キルギス | 黠戞斯 | Kyrgyz |
グレートブリテン | 大不列顛 | Great Britain |
ケンブリッジ | 剣橋 | Cambridge |
ゴア | 臥亜 | Goa |
コーカサス | 高加索 | Caucasia |
コートジボワール | 象牙海岸 | Cote d'Ivoire |
コロンビア | 哥倫比亜 | Colombia |
コロンボ | 考老母・古倫母 | Colombo |
コンゴ | 公果:公 | Congo |
コンスタンチノープル | 君士但丁・君士但丁堡 | Constantinople |
サ行 |
国名・地名 | 漢字表記 | 英名による通称など |
サイゴン | 西貢・柴棍 | Saigon |
サウスカリフォルニア | 南加 | South California |
サンフランシスコ | 桑港 | San Francisco |
サンペテルブルグ | 聖彼得堡 | Saint Petersburg |
シアトル | 舎路 | Seattle |
シカゴ | 市俄古 | Chicago |
シドニー | 雪特尼 | Sydney |
シベリア | 西伯利亜・西比利亜 | Siberia |
ジャマイカ | 牙買加 | Jamaica |
シャム | 暹羅・沙室〔現在のタイ〕 | Siam〔Thailand〕 |
ジャワ | 爪哇 | Java |
ジュネーブ | 寿府 | Geneva |
シリア | 叙利亜:叙 | Syria |
シンガポール | 新嘉坡・新加坡・星嘉披・星・昭南(昭) | Singapore |
スイス | 瑞西・瑞士:瑞 | Switzerland |
スーダン | 蘇丹 | Sudan |
スウェーデン | 瑞典 | Sweden |
スエズ | 蘇士 | Suez |
スコットランド | 蘇格蘭・蘇格蘭土 | Scotland |
スペイン | 西班牙:西、班 | Spain |
セイロン | 錫蘭・錫欄・錫倫〔現在のスリランカ〕 | Ceylon |
セントルイス | 聖路易 | St. Louis |
タ行 |
国名・地名 | 漢字表記 | 英名による通称など |
タイ | 泰 | Thailand |
チュニジア | 突尼斯:突 | Tunisia |
チェコ | 捷克 | Czechia |
チベット | 西蔵 | Tibet |
チリ | 智利・智里 | Chile |
デンマーク | 丁抹:丁・馬・嗹馬 | Denmark |
ドイツ | 独国・独逸 ・独乙:独 | Germany |
トルキスタン | 土耳其斯坦 | Turkestan |
トルコ | 土耳古・土耳其:土 | Turkey |
ナ行 |
国名・地名 | 漢字表記 | 英名による通称など |
ナウル | 瑙鲁 | Nauru |
ナポリ | 那波里・拿破里 | Naples |
ニカラグア | 尼加拉瓦 | Nicaragua |
ニュージーランド | 新西蘭・新西蘭土:新 | New Zealand |
ニューヨーク | 紐育 | New York |
ネパール | 尼波羅・尼泊尓・捏巴爾 | Nepal |
ノルゥエー | 諾威:諾・那威・能留英 | Norway |
ハ行 |
国名・地名 | 漢字表記 | 英名による通称など |
ハーグ | 海牙 | Hague |
ハイチ | 海地 | Haiti |
ハイフォン | 海防 | Haiphong |
パプアニューギニア | 巴布亜新几内亜 | Papua New Guinea |
パナマ | 巴奈馬 | Panama |
バヌアツ | 瓦努阿图:瓦 | Vanuatu |
ハノイ | 河内 | Hanoi |
パラオ | 帛琉:帛 | Palau |
パラグアイ | 巴拉圭 | Paraguay |
パリ | 巴里 | Paris |
ハリウッド | 聖林 | Hollywood |
バルカン | 巴爾幹 | Balkan |
ハワイ | 布哇 | Hawaii |
ハンガリー | 洪牙利:洪・匈牙利:匈 | Hungary |
バンクーバー | 晩香坡 | Vancouver |
バングラデシュ | 孟加拉国 | Bangladesh |
ハンブルク | 漢堡 | Hamburg |
ビルマ=ミャンマー | 緬甸:緬 | Burma |
フィジー | 斐濟 | Fiji |
フィラデルフィア | 費府 | Philadelphia |
フィリピン | 比律賓:比・非力彬・緋笠濱・非立賓 | Philippines |
フィンランド | 芬蘭・芬蘭土:芬 | Finland |
ブータン | 不丹:不 | Bhutan |
ブラジル | 伯剌西爾・伯国:伯・武良尻・巴西 | Brazil |
フランス | 仏国・仏蘭西・佛蘭西:仏・法蘭西・法郎西・法国:法 | France |
ブルガリア | 勃牙利:勃 | Bulgaria |
プロシャ | 普魯西:普 | Prussia |
ベトナム | 越南:越 | Vietnam |
ペテルブルグ | 彼得堡 | Petersburg |
ベネズェラ | 委内瑞拉 | Venezuela |
ペルー | 秘露:秘・白露 | Peru |
ベルギー | 白耳義:白 | Belgium |
ペルシャ | 波斯 | Persia |
ベルリン | 伯林 | Berlin |
ポーランド | 波蘭:波 | Poland |
ボストン | 波士敦 | Boston |
ボリビア | 暮国・暮利比亜・保里備屋・ 玻里非・波力斐 | Bolivia |
ポルトガル | 葡萄牙:葡 | Portugal |
ボンベイ | 孟買〔現在のムンバイ〕 | Bombay〔Mumbai〕 |
マ行 |
国名・地名 | 漢字表記 | 英名による通称など |
マカオ | 澳門 | Macao |
マドリード | 馬徳里 | Madrid |
マニラ | 馬尼剌 | Manila |
マラッカ | 満剌加 | Malacca |
マルセイユ | 馬耳塞 | Marseilles |
マルタ | 馬爾太 | Malta |
マレー | 馬来 | Malay |
マレー シア | 馬来西亜:馬 | Malaysia |
南アフリカ | 南非・南阿弗利加 | South Africa |
ミャンマー=ビルマ | 緬甸:緬 | Myanmar |
ミユンヘン | 民顕 | Miyunhen |
メキシコ | 墨西哥:墨 | Mexico |
メリケン | 米利堅・美利堅・弥利堅〔アメリカのこと〕 | America |
メルボルン | 墨耳鉢恩 | Melbourne |
モーリシャス | 毛里求斯 | Mauritius |
モザンビーク | 莫三鼻給 | Mozambique |
モスクワ | 莫斯科 | Moscow |
モンゴル | 莫臥児 | Mongolia |
ヤ行・ラ行・ワ行 |
国名・地名 | 漢字表記 | 英名による通称など |
ヨーロッパ | 欧州 ・欧羅巴:欧 | Europe |
ラオス | 老檛:老 | Laos |
ラテン | 羅典・拉丁 | Latin |
リビア | 利比亜 | Libya |
ルーマニア | 羅馬尼亜・羅馬尼 | Romania |
ルソン(島) | 呂宋(島) | Luzon |
ローマ | 羅馬:羅 | Rome |
ロサンゼルス | 羅府 | Los Angeles |
ロシア | 露国・露西亜 :露・魯西亜・魯矢亜:魯・西亜 | Russia |
ロンドン | 倫敦・龍動・竜動 | London |
ワシントン | 華盛頓・華府 | Washington |
9/2
糠喜び ぬかよろこび:空歡喜; 落空 premature joy [名]
大辞林 第二版 (三省堂)の解説:
あてがはずれた、はかない喜び。小糠祝い。
「糠喜びに終わる」「誤報に糠喜びさせられる」
9/3
糸瓜/ 天糸瓜 へちま:1) 絲瓜 a dishcloth gourd; a sponge cucumber [gourd]
2) 沒用, 無價值的東西; 唾棄某種事物或罵人時的用語
useless/worthless things; things of little value (請謹慎使用) [名]
大辞林 第二版 (三省堂)の解説:(1)ウリ科のつる性一年草。熱帯アジア原産。日本には近世初期渡来。葉は掌状に浅裂。雌雄同株。夏、黄色の花をつける。果実は細長い円柱形で深緑色、若いうちは食用になる。熟した果実の網目状の繊維をたわしや草履に利用。茎からヘチマ水をとる。[季]秋。《痰一斗―の水も間に合はず/正岡子規》
〔「糸瓜の花」は [季]夏〕(2)つまらないものや役に立たないもののたとえ。
「勉強もへちまもあるものか」「哲学がへちまになつて金儲けが遥に面白くなる/社会百面相(魯庵)」
ヘチマ野郎
大辞林 第二版 (三省堂)の解説:ぶらぶらと何もしないでいる男をののしっていう語。ぐうたら。
例:このヘチマ野郎(やろう)
你這個廢物
You useless!
9/4
どんより:1) 天空陰沉的樣子 the state of cloudy weather
2) 眼神呆滯的樣子 the state of glazed eyes
3) 空氣, 水等混濁不清新純淨的樣子 the state of foulness; turbidness; impureness [副]
例:どんよりした空(そら)
陰沉的天空
a heavy [an overcast, a leaden] sky; cloudy weather
例:どんよりした目(め)
呆滯無神的眼睛
glazed [dull, lackluster] eyes
大辞林 第二版 (三省堂)の解説:(1)空がくもって重苦しいさま。
「どんより(と)くもった空」「どんより(と)した空」(2)目がにごっているさま。
「どんより(と)にごった目」「どんより(と)した目」(3)空気・水などがにごって新鮮でないさま。
「部屋の空気がどんより(と)よどんでいる」「どんより(と)動かない運河の水」
9/5
ぐい飲み ぐいのみ:1) 喝一大口 (酒; 飲料) drink down (a little cup of) sake at a gulp/ in a draft
2) 稍大深底的酒杯 a larger-sized cup for Japanese sake [名]
大辞林 第二版 (三省堂)の解説:(1)一息に飲むこと。
「酒を茶わんでぐい飲みにする」(2)やや大ぶりで、底の深い杯。
9/6
てんてこ舞い てんてこまい:手忙腳亂; 非常忙碌
be tremendously busy (in) doing; be rushed off one's feet; never stop moving [名]
例:店員(てんいん)たちは大勢(おおぜい)の客(きゃく)でてんてこ舞いだった。
店員們因眾多的顧客而忙得不可開交
The salespeople were rushed off their feet because of the large number of customers.
大辞林 第二版 (三省堂)の解説:
〔「てんてこ」は里神楽(さとかぐら)などの太鼓の音。その音に合わせた舞の意〕休む暇もなく、忙しく動き回ること。
「客が多くててんてこ舞いする」
9/7
神楽 かぐら:神社祭神的一種音樂或神舞 song and dancing at shrines celebrating Shinto gods;kagura [名]
例:どこかから神楽が聞こえた(きこえた)。
從某處傳來了祭神的音樂
I heard songs at shrines celebrating Shinto gods from somewhere.
大辞林 第二版 (三省堂)の解説:
〔「かむくら(神座)」の転〕(1)神をまつるために奏する歌舞。(2)宮中の儀式芸能の一。歌が主体で、一部舞を伴う。楽器は和琴・大和笛(神楽笛)・笏拍子(しやくびようし)であったが、のちに篳篥(ひちりき)が加わった。平安時代中期に成立。今日に伝わる。御神楽(みかぐら)。(3)民間神事芸能の一。各地の神社で祭礼の折などに行われる舞・囃子(はやし)。巫女神楽・出雲神楽・伊勢神楽・獅子神楽などに分類される。里神楽。[季]冬。(4)能や狂言の舞事の一種。能では女神・巫女(みこ)などが幣や扇を持ち、狂言では巫女が鈴を持って舞う。(5)下座音楽の本神楽のこと。
9/8たじたじ:1) (因受對方壓力而) 退縮; 畏縮 flinch; draw [fall, shrink] back; wince; falter [waver, hesitate]2) 搖搖晃晃; 蹣跚 stagger; totter [副]例:彼女の弁舌(べんぜつ)には男もたじたじしている。面對她伶俐的口齒, 男人們退縮了Even men flinch from her eloquence.
大辞林 第二版 (三省堂)の解説:(1)相手の気勢や力に圧倒されて後ずさりするさま。ひるんでしりごみするさま。
「大の男もたじたじとなる」「たじたじの体(てい)」(2)足もとが定まらずよろよろとするさま。
「突れて孝助たじたじと石へ躓(つまづ)き尻もちをつく/怪談牡丹灯籠(円朝)」9/9置いてきぼり おいてきぼり:遺棄; 拋開 abandonment ; desertion [名]cf. おきざり例:おいてきぼりを食う(くう)被棄而不顧be left behind例:おいてきぼりにする拋棄某人leave a person behind大辞林 第二版 (三省堂)の解説:〔「おいてけぼり」の転〕仲間を見捨てて行くこと。置きざりにすること。おいてけぼり。
「置いてきぼりを食う」
9/10
投げ遣り なげやり:馬虎; 不負責任; 草率; 隨便; 疏忽 negligence; neglect; careless; slovenly; slipshod [名・形動]
例:彼はどんな仕事(しごと)も投げ遣りにはしない。
他對任何工作都不馬虎
He never does a slovenly [slapdash] job.大辞林 第二版 (三省堂)の解説:物事をいい加減な態度で行うこと。どうなってもいいというような無責任な態度であること。また、そのさま。
「投げ遣りな学習態度」「投げ遣りな物言い」今天加入1) ステファニー的 because of you (2nd single)是動畫キスダム的ED2還可以看到小時候的樣子 珍貴 PV LIVE[youtube]wjzZ8Jx1-js[/youtube] [youtube]zxvXMQc_Smo[/youtube]2) MY LITTLE LOVER- DESTINY 日劇 WITH LOVE (電子情人) 的主題曲 很好聽 1998年販售[youtube]nlnXTfuMvBI[/youtube] 9/11穿つ うがつ:1) 挖; 掘取 dig; bore; excavate; drill; pierce2) 仔細或徹底檢查 (某事物) scrutinize; dig into; poke and pry3) 言論鋒利/ 銳利 hit the mark; make shrewd observations [他動]例:うがった批評(ひひょう)銳利的批評a perceptive [probing, trenchant] criticism大辞林 第二版 (三省堂)の解説:〔上代は「うかつ」〕(1)穴をあける。貫き通す。
「岩を穿って道を通す」「石をも穿つ信念」(2)事の裏面の事情を詮索する。人情の機微などをとらえる。
「穿った見方をする」「穿ったことを言う」(3)袴(はかま)・履物などを身につける。はく。
「小倉の袴の…を穿ち/当世書生気質(逍遥)」(4)普通の人とは違った、新奇で凝ったことをする。
「紋ももやうも大きに穿ち過ぎて/洒落本・浪花今八卦」
〔「うぐ」の他動詞〕
[可能] うがてる9/12物議 ぶつぎ:群眾的批評 criticism (from the mass) [名]例:物議を醸す(かもす)引起眾議arouse criticism; create a stir; cause an uproar; give rise to public censure大辞林 第二版 (三省堂)の解説:世間の批評。とりざた。
物議を醸(かも)・す
世間の議論を引き起こす。
「物議を醸す放言」9/13苟も いやしくも:既然; 假如; 萬一 if... at all; once [副]例:彼にいやしくも良心(りょうしん)のかけらでもあるなら議員(ぎいん)の席(せき)に居座って(いすわって)いられないはずだ。如果他還有點良心的話, 他就不會留任當議員了If he had even a speck of conscience, he wouldn't remain in his seat in the Diet.大辞林 第二版 (三省堂)の解説:〔形容詞「いやし」の連用形に助詞「も」のついた語〕(1)仮にも。かりそめにも。
「苟も教育者たる者のすべきことではない」(2)(下に打ち消しの語を伴って)いいかげんにも。おろそかにも。
「一点一画苟もせず」(3)身分不相応にも。もったいなくも。
「重盛苟も九卿に列して三台にのぼる/平家 3」
〔漢文訓読に由来する語。卑賤(ひせん)・低劣の意の「いやし」を用いて、かりそめ・ちょっと、などの意を有する「苟」を「いやしくも」と訓読したことによる〕9/14入り浸る いりびたる:1) 浸泡在水裡 soak/submerge in the water2) 長時間逗留 be a constant visitor [guest] (at); spend all one's time at [動]例:酒場(さかば)に入り浸る。久居酒場不歸spend all one's time at the bar大辞林 第二版 (三省堂)の解説:(1)水の中にずっとはいったままでいる。(2)よその家や特定の場所に頻繁に行く。また、そこに居続ける。
「碁会所(ごかいしよ)に入り浸る」9/15素っ破抜く すっぱぬく:揭穿/發/露 give (a secret) away; expose; uncover; reveal [動]例:秘密(ひみつ)を素っ破抜く揭露秘密give away a secret大辞林 第二版 (三省堂)の解説:(1)人の秘密などをあばいて明るみに出す。
「内幕を素っ破抜く」(2)刃物を不意に抜く。
「ならぬと申すと素っ破抜き/歌舞伎・四谷怪談」9/16流鏑馬 やぶさめ:騎射 the art of shooting arrows on horseback; horseback archery [名]大辞林 第二版 (三省堂)の解説:騎射の一。方形の板を串にはさんで立てた三つの的を、馬に乗って走りながら順々に鏑(かぶら)矢で射るもの。平安末から鎌倉時代にかけて盛んに行われ、しばしば神社に奉納された。 9/17もじもじ:扭扭捏捏; 因害臊, 膽怯; 客氣而遲疑的樣子 fidget; be restless; hesitate [副]☆後多接と→もじもじとする→もじもじする例:彼は若い(わかい)女性(じょせい)の前(まえ)に出る(でる)ともじもじしてあがってしまう。當他在年輕女性周圍時會變得扭扭捏捏緊張起來He gets nervous when he is around young women.大辞林 第二版 (三省堂)の解説:遠慮や恥ずかしさのため、したいことができず落ち着かないさま。ためらうさま。
「もじもじしていないではっきり言いなさい」9/18颯爽 さっそう: 精神抖擻; 颯爽; 英勇 dashing; smart; jaunty; gallant [形動タリ] {文}☆後常接 たる→颯爽たると→颯爽と例:颯爽たる英姿(えいし)精神抖擻的英姿a dashing [gallant] figure例:颯爽と歩く(あるく)颯爽行進walk jauntily大辞林 第二版 (三省堂)の解説:人の姿・態度・行動がきりっとしていて気持ちのよいさま。
「颯爽と出かける」「颯爽とデビューする」「英姿颯爽たる一将軍の/不如帰(蘆花)」9/19ちぐはぐ:不協調; 不成對的 odd; irregular [名・形動]例:左右(さゆう)がちぐはぐだ。左右不成對The left and right [both sides] do not properly paired [mismatched].大辞林 第二版 (三省堂)の解説:(名・形動)[文]ナリ
対になるべきものがそろっていないこと。物事がくいちがって調和がとれないこと。また、そのさま。
「ちぐはぐの靴下」「話がちぐはぐになる」9/20見納め/見収め みおさめ:看最後一次; 見最後一面 [名]例:これで見納めだ。這是你看到(這個東西)的最後一次機會了This is the last time you will see it.大辞林 第二版 (三省堂)の解説:これで見るのが最後であること。
「今生(こんじよう)のみおさめ」9/21愚痴 ぐち:怨言; 抱怨 a complaint; a grumble [名]例:愚痴をこぼす埋怨; 發牢騷grumble (about; at) ; complain (about; at)大辞林 第二版 (三省堂)の解説:(1)言ってもしかたがないことを言って嘆くこと。
「愚痴を言う」「愚痴をこぼす」(2)〔仏〕 三毒の一。物事を正しく認識したり判断したりできないこと。愚かであること。痴。癡。
愚痴の闇(やみ)
愚かで物事の道理に暗いことを、闇にたとえていう語。
「愚痴の闇深うして、憍慢の幢(はた)高し/盛衰記 8」9/22流し目 ながしめ:(表示輕視或調情) 斜眼(看); 流盼; 秋波 a sidelong glance [名]例:流し目に見る(みる)。斜著眼看look [glance] sideways (at); cast [give] a sidelong glance (at)例:流し目を送る(おくる)。送秋波; 眉來眼去cast a flirtatious glance (at)大辞林 第二版 (三省堂)の解説:(1)顔を向けずに瞳(ひとみ)だけを動かして横を見ること。横目で見ること。
「流し目に見る」(2)その人(異性)に関心のある気持ちを表した目つき。色目(いろめ)。秋波。
「流し目を使う」9/23噤む/鉗む つぐむ:緘口 shut [close] one's mouth [動]例:口(くち)を噤んで語らない(かたらない)緘口; 閉口不談hold one's tongue; keep silent (about); keep one's mouth shut; keep one's lips sealed大辞林 第二版 (三省堂)の解説:〔古くは「つくむ」と清音〕口をとじる。黙る。
「固く口を噤む/鉗む」9/24流離 さすらい:流浪; 飄泊 wandering [名]例:流離の身(み)流浪者a wanderer; an exile; a bird of passage流離の生活(せいかつ)飄泊的生活a wandering life大辞林 第二版 (三省堂)の解説:さすらうこと。流浪(るろう)。漂泊。
「流離の旅に出る」「流離の身」「流離人(びと)」9/25そっちのけ:1)《ほうっておく》扔在一邊; 拋開不管; 不顧 neglect; ignore; pay no attention to; slight2)《顔負け》相形見絀 be put to shame [名・形動]例:彼は勉強(べんきょう)そっちのけで遊びほうけて(あそびほうけて)いる。他把課業扔在一邊, 只顧著玩He neglects his studies and does nothing but go out and have fun.例:本職(ほんしょく)もそっちのけの出来栄え(できばえ)做得比內行要好workmanship which the expert is put to shame大辞林 第二版 (三省堂)の解説:構わないでほうりっぱなしにしておくこと。相手にしないこと。そちのけ。
「勉強そっち-のけで遊ぶ」9/26オカルト:超自然現象; 神祕主義 the occult; the supernatural [名]{源自英文 occult 原意為 神祕學; 神秘儀式 }例:オカルト映画(えいが)神怪影片大辞林 第二版 (三省堂)の解説:オカルト:神秘的なこと。超自然的なこと。
「オカルト現象」オカルト映画:冥界や霊魂との交信、魔術など超自然的世界を描く映画の総称。9/27ギロチン:斷頭台 a guillotine [名] {源自英語 guillotine 原為法國一名提議斷頭台醫師的姓氏}大辞林 第二版 (三省堂)の解説:〔フランス革命の際、使用を提案した医師ギヨタン(J. I. Guillotin)の名による〕二本の柱の間に刃をつるし、これを落として、柱間下部の首かせに固定した首を切る死刑執行具。フランスでは近年まで使用。1981年廃止。断首台。断頭台。ギヨチン。9/28ルーレット:輪盤賭 roulette [名] {語源: 英語}大辞林 第二版 (三省堂)の解説:(1)賭博道具の一。また、それによる賭博。赤と黒に交互に色分けされた〇から三六までの数字の目に区分をしるしたすり鉢状の回転盤に球を投げ入れ、どの目や色に止まるかを賭けて争うもの。(2)柄の先に小さな歯車のついた道具。歯車を回転させて紙・布地などに点線の印をつける。ルレット。9/29大味 おおあじ:味道平常; 不夠細緻; 普通的taste flat; lack subtlety; be stale [flat, prosaic] [名・形動]例:大味な演技(えんぎ)にがっかりした。對他普通的演技感到失望I was disappointed by his lackluster [flat] performance.大辞林 第二版 (三省堂)の解説:(1)食物の味に微妙な風味の欠けている・こと(さま)。
「大味な料理」(2)物事がおおまかで趣の感じられない・こと(さま)。
「大味な試合」(3)相場に上下の幅があって、面白みの多いこと。
⇔小味(こあじ)9/30ニクズク(肉荳蔲):肉豆蔻 nutmeg {香料} [名]大辞林 第二版 (三省堂)の解説:ニクズク科の常緑高木。東南アジア原産。香料植物として熱帯地方で広く栽植。雌雄異株。葉腋に白色の小花を数個ずつつけ、球形の核果を結ぶ。種子は赤色網状の殻があり、全体をナツメグ、仮種皮をメースの名で香味料とする。また仁(じん)は芳香健胃薬とする。古名、シシズク。 10/1隠れ家・隠れ処 かくれが:隱匿處a hiding place; a hideout; a hideaway; a lair; a place of concealment [shelter] [名]例:彼らの隠れ家を突き止めた(つきとめた)。我們發現他們的藏匿之處了We located [discovered] their hideaway [hiding place].兩個漢字意思上有些微差異隠れ家 大辞林 第二版 (三省堂)の解説:人目を避けてひそんでいる家や場所。
「犯人の隠れ家が見つかる」
隠れ処 大辞林 第二版 (三省堂)の解説:
人目につかない所。ものかげ。
「御方は隠れ処の御後見にて卑下し物し給へる/源氏(若菜下)」10/2おしゃぶり:奶嘴 a teething ring; a pacifier; a dummy; a comforter [名]例:赤ちゃん(あかちゃん)がおしゃぶりに吸い付いた(すいついた)。嬰兒吸著奶嘴The baby sucked on her teething ring.大辞林 第二版 (三省堂)の解説:赤ん坊が手に持ってしゃぶる、おもちゃ。10/3がさつ:粗魯/野; 莽撞 rough; uncouth; boorish; coarse; vulgar [形動]例:がさつな男莽漢an unmannerly man大辞林 第二版 (三省堂)の解説:細かいところに神経が行き届かず、雑で荒っぽいさま。
「がさつな態度」「がさつ者」
[派生]がさつさ(名)10/4裏声 うらごえ:假聲; 低於三弦的歌聲 a falsetto {英文特指男性} [名]例:裏声で歌う(うたう)。用假聲唱sing (in) falsetto大辞林 第二版 (三省堂)の解説:地声(じごえ)では出せない高音域を特殊な発声法で出した声。地声とは声帯の状態が異なり、音色が異なる。仮声。ファルセット。
⇔地声10/5奥床しい おくゆかしい:文雅的; 優雅的; 典雅的; 雅致的reserved; restrained; modest; refined; graceful; elegant [形]例:奥床しい趣味(しゅみ)雅致的趣味refined taste大辞林 第二版 (三省堂)の解説:(1)上品でつつしみ深く、心がひかれる。態度にこまやかな心配りがみえて、ひきつけられる。
「奥床しい人」「奥床しい態度」(2)心がひかれて、見たい、聞きたい、知りたい、と思う。
「いつしかと聞かまほしく、奥床しき心地するに/大鏡(序)」
[派生] 奥床しがる(動ラ五[四])奥床しげ(形動)奥床しさ(名)10/6茶目 ちゃめ: (1) 天真的惡作劇; 鬼頭鬼腦; stealthy(2) 愛開玩笑; 頑皮/好惡作劇 (的人) mischief; playful; full of play [fun] [名・形動]例:茶目をやる玩鬧; 惡作劇play pranks大辞林 第二版 (三省堂)の解説:子供っぽい、愛敬のあるいたずらをする・こと(さま)。また、それの好きな人やそうした性質。
「茶目をやる」「お茶目な人」10/7忽然 こつぜん:忽然 suddenly; all of a sudden; all at once [副; 形動]例:忽然と現れる(あらわれる)突然出現suddenly appear大辞林 第二版 (三省堂)の解説:(ト/タル)[文]形動タリ
たちまちにおこるさま。にわかなさま。
「忽然と姿を消す」
(副)
にわかに。突然。こつねん。
「さう云ふ想像に耽る自分を、忽然意識した時、はつと驚いた/雁(鴎外)」10/8ブイヤベース:法式海產什燴 (用魚貝類及蔬菜燉製而成) bouillabaisse [名] {語源: 法語}大辞林 第二版 (三省堂)の解説:地中海地方の料理。魚介類をニンニク・タマネギ・トマト・オリーブ油などと煮込み、サフランで色と香りをつけたスープ料理。 10/9フォンデュ:熱融製乾酪; (蘸麵包片用的)融化的乾酪(混以酒和調料) fondue; fondu [名] {語源: 法語fondue}大辞林 第二版 (三省堂)の解説:(1)スイス料理の一。チーズを白葡萄(ぶどう)酒とともに火にかけて溶かし、焼いたパン切れにからませながら食べる鍋料理。チーズ-フォンデュー。(2)フランス、ブルゴーニュ地方の鍋料理。牛肉などを卓上で油で揚げながら食べる。フォンデュ-ブルギニョンヌ。 10/10行き当たりばったり いきあたりばったり:沒有計畫; 聽其自然random; haphazard; hit-or-miss; unplanned [名・形動]例:あの男(おとこ)は何(なに)をするにも行き当たりばったりだ。他做任何事總是毫無計畫Nothing he does is planned (in advance).大辞林 第二版 (三省堂)の解説:一貫した計画や予定もなく、その場その場のなりゆきにまかせること。10/11つべこべ: 修飾 碎碎念的動作an adverb used to mofidy the action of grumbling and complaining over sth[副]例:つべこべ言う說三道四raise (trivial) objections (to, against); complain (about, of); grumble (at, over)大辞林 第二版 (三省堂)の解説:あまり重要でもないことについて、あれこれくどくどと文句を言うさま。うるさく小理屈をならべるさま。つべらこべら。
「つべこべ(と)文句をつける」「つべこべ言うな」10/12薬玉 くすだま:避瘟彩繡球袋; 香荷包 an ornamental scent bag;帶長彩條的花繡球 a decorative paper ball (for festive occasions) [名]大辞林 第二版 (三省堂)の解説:(1)種々の香料を玉にして錦の袋に入れ、糸や造花で美しく飾ったもの。悪疫払いや長寿を願って、端午の節句などに柱・壁などにかけた。長命縷(ちようめいる)もこの一種。[季]夏。(2)(1) をまねた飾り物の玉。七夕飾りや式典の飾りとし、割れると中から紙吹雪やテープ、ハトが飛び出すものもある。飾り花。
「薬玉割り」
語源由来
10/13舌を巻く したをまく:讚嘆不已be astonished (at, by); marvel (at); be speechless with admiration (at) [慣用]例:彼女の博識(はくしき)には舌を巻く。她的博學令我感到驚嘆Her erudition amazes me.大辞林 第二版 (三省堂)の解説:〔漢書(揚雄伝)〕(相手に圧倒されて)非常に驚く。感心する。
「見事な采配(さいはい)ぶりに舌を巻く」10/14もじゃもじゃ:亂蓬蓬的 (頭髮, 鬍鬚) shaggy; tousled; unkempt [副・形動]例:もじゃもじゃの髪(かみ)/髭(ひげ)亂蓬蓬的頭髮/ 未梳理的鬍鬚a (wild) mop [shock] of hair/ moustache大辞林 第二版 (三省堂)の解説:1 (副)スル
毛・ひげなどが見苦しいほどに密生しているさま。
「顔中もじゃもじゃとひげだらけの男」
0 (形動)
に同じ。
「もじゃもじゃに乱れた髪」「もじゃもじゃのひげ」
白と黒の正方形を、互い違いに並べた幾何学模様。 広義では、二つの色が交互に現われる、四角の連続模様。 フラッグ・チェック。ブロック・チェック。 古くは「石畳(いしだたみ)」。細かい石畳は「霰(あられ)」とも言う。 「市松」の名は江戸時代、1741年(寛保1)江戸中村座の歌舞伎役者・初代佐野川市松(1722~1762)がこの文様の袴を用いたのに起こる。 《構成要素》 正方形、交互 (No.001:2006/01/10) |
正三角形または二等辺三角形を同じ方向に配列した文様。 魚の鱗または蛇の鱗に見立てる。 能楽や歌舞伎では多く蛇や鬼女などの衣装に用いる。 「鱗形(うろこがた)」ともいう。 《構成要素》 正三角形または二等辺三角形、交互 (No.002:2006/01/18) |
麻の葉を図案化して組み合わせた連続模様。 六角形を基本とし、六角形の内側を18個の二等辺三角形に分割した幾何学文様。 もしくは長い方向に2つに分割した菱形を放射状に6つつなげた形。 麻は生長が速く丈夫なので吉祥文様とされ、特に子供の産着(うぶぎ)につける風習があった。 《構成要素》 六角形、二等辺三角形、菱形、連続 ※画像作製参照『Photoshop10分間パターンデザイン』古岡ひとみ〈MdN〉 (No.004:2006/02/22) |
同じ大きさの円の円周を四分の一ずつ重ねてつないでいく幾何学文様。 両端のとがった長楕円形をつなぎ合せて斜めに交差させた連続模様になる。 円1個分を「七宝」と称し、家紋などに使われる。 「七宝」とは仏教の七種類の宝物(内訳は諸説あり)のこと。 《構成要素》 円、連続 (No.005:2006/03/08) |
亀の甲のように、正六角形が上下左右にすきまなく並んだ文様。 「亀甲形(きっこうがた)・亀甲文(きっこうもん)」ともいう。 英語では「ビーハイブ・パターン(蜂の巣模様)」または 「ヘクサゴナル・パターン(六角形の模様)」。 《構成要素》 正六角形、連続 (No.006:2006/03/15) |
「檜垣・桧垣・菱垣(ひがき)」ともいう。 「網代(あじろ)」ともいう。 右斜めの長方形の列と、左斜めの長方形の列が一段ずつ交互に組み合わさった連続模様。 交わる角度が直角でなく、長方形が平行四辺形になったものもある。 染織の地紋に用いられる。 「網代」は「網の代り」の意味で、魚をとる仕掛け。冬に、竹または木(柴)を細かく立て並べ川の瀬や湖に仕掛け、端にとりつけた簀(す)の中に魚を誘い込む。 また、竹・葦・杉・檜(ひのき)などを薄く削った細い板を、斜めまたは縦横に互い違いにくぐらせて編んだものを「網代編み(あじろあみ)」といい、天井・垣根・笠などに用いる。 ひのきの薄板を網代編みにした垣根を「檜垣」、竹を網代編みにして作った僧尼がかぶる笠を「網代笠」、竹またはひのきの網代で車箱を張った牛車を「網代車」という。 《構成要素》 長方形、斜め、繰り返し (No.032:2006/11/09) |
竹籠の編み目を形象化した文様。 並行する直線を三方向に60度ずつ斜めに角度を変えて重ねた幾何学模様。 竹籠に見立て、葦・柳・水鳥など水辺のものと組み合わせることも多い。 網目のひとつを紋章化した形、二つの正三角形を上下に組み合わせた形も「籠目」と呼ぶ。邪を払う力があるとされ、魔除けの印に用いられる。六芒星(ろくぼうせい)。ヘキサグラム。 《構成要素》 直線、正三角形、六芒星、繰り返し (No.033:2006/11/16) |
海の波のうねりをかたどった抽象模様。 同心円(どうしんえん/中心を共有する二つ以上の円)の一部が重なって、扇状の模様が連続して見られる。 吉祥模様の一つ。 雅楽「青海波」の舞人の装束の模様に定められている。 《構成要素》 同心円、扇状、連続 ※画像作製参照『Photoshop10分間パターンデザイン』古岡ひとみ〈MdN〉 (No.024:2006/08/23) |
横に細長い渦を巻いた水流を上下左右に並べた模様。 流水文(数条の平行線によって流水をかたどった模様)の一種。 観世大夫の定式紋だったところから名づけられた。 観世水文(かんぜみずもん)。観世水(かんぜすい)。 観世大夫(かんぜだゆう)は能楽の観世座の長。すなわち、観阿弥を祖とするシテ方観世流の家元のことである。 観世水は桃山時代から江戸時代にかけて大流行した。 また江戸後期の文化5年(1808)、人気歌舞伎俳優の沢村源之助(のちの四代目沢村宗十郎)が観世水を一面に描いた舞台衣装を着たことでこの柄が流行した。 《構成要素》 流水文 (No.041:2007/04/26) |
「立湧」とも書く。 「たてわき」「たちわき」とも読む。 向かい合わせの2本の波形の曲線が、中央はふくれ両端はすぼまった形を交互に上下に連続し、それを横に並列させた連続模様。 有職(ゆうそく)文様の一種で、公家装束の織文や能装束に多く用いた。 雲の湧(わ)き上がる状態、または水蒸気がゆらゆらと立ち涌いて昇っていく様子を見立てた文様という。 ふくらんだ空間に雲・菊・笹・躑躅(つつじ)などを描いたものを、雲立涌・菊立涌・笹立涌・躑躅立涌などという。 《構成要素》 縞、曲線、左右対称、連続 (No.027:2006/09/14) |
「網目文」とも言う。 漁業用の網を広げた状態を意匠化した文様。 「網目(網の目)」は網に編んだ糸のすき間の部分。 波形の曲線が、波の山の部分で他の曲線と接する連続模様。 浴衣や手ぬぐい、陶器の地紋によく用いられる。 魚や海老、蛸など魚介類と組み合わせる図柄が多い。 《構成要素》 縞、曲線、連続模様 (No.028:2006/09/21) |
波形の曲線を斜めに交差させた連続模様。 並行する2本の辺はふくらみ、それに交差する辺はくびれている。 線に囲まれた桝目を、秤(はかり)で物の目方を量る時に使う重りの「分銅(ふんどう)」に見立てたる。 分銅は「宝尽くし」に含まれる伝統的な吉祥文様でもある。また現代日本の地図記号では「銀行」を表す。 《構成要素》 曲線、斜め、交差、連続模様 (No.040:2006/04/05) |
「山道(やまみち)」とも言う。 とがったギザギザの山形が続く連続模様。 山が横に並ぶものと、縦に並ぶものがある。 《構成要素》 縞、角、山形、連続模様 (No.029:2006/09/28) |
三筋ずつの短い縞を縦横に石畳(市松)文様に配列した模様。 「算崩し(さんくずし)」とも言う。 「算木(さんぎ)」とは和算や易占に計算道具として用いる細長い木の棒。 三筋ずつ縦横に変化するので「三崩し(さんくずし)」と言うことも多い。 転じて、筋の本数に応じて「一崩し」「二崩し」「四崩し」「五崩し」などもある。 網代(あじろ)に編んだ文様と似ているので「網代組み」「網代文様」とも言う。 着物の帯地の織柄や小紋の文様などに用いられる。 《構成要素》 縞、石畳(市松)、縦横 (No.034:2006/11/23) |
斜めにした正方形の中央に小さく正方形を入れた模様を「釘抜」という。 釘抜き(打ちつけてある釘を抜く道具)の座金(ざがね)をかたどった文様で、紋所などにも使われる。 「釘抜」を縦に繋いだ連続模様が「釘抜繋ぎ」と呼ばれる。 とび職など職人の半纏(はんてん)に使われた庶民的な模様である。 《構成要素》 正方形、斜め、連続模様 (No.030:2006/10/04) |
紺地に白、または白地に紺で、豆粒のような小さな丸を並べた絞り染め。 手ぬぐいや浴衣に用いる。 基本は木綿に藍染めで、白地に紺。庶民向け。 (No.031:2006/10/11) |
◎または回のような形の白い斑(まだら)をいくつも散らし、または並べて染めた絞り染めの模様。 まだらを子鹿の背中にあらわれる斑紋に見立てたもの。 布地を指先で少量つまんで糸でくくり防染し、糸でくくった部分を白い粒状に隆起させて染め出す。出来上がりの表面がでこぼこしている。 平安時代以降は「目結(めゆい)」。桃山時代以降「鹿の子絞り」などと呼ぶ。 鹿の子染。鹿の子目結い。鹿の子結い。 基本は絹に紅染めで、赤地に白いまだらを染め抜く。 ※画像作製参照『Photoshop10分間パターンデザイン』古岡ひとみ〈MdN〉 (No.032:2006/10/11) |
「十露盤絞り(そろばんしぼり)」「算盤縞・十露盤縞(そろばんじま)」とも言う。 小さい横長の菱形(ひしがた)を算盤(そろばん)の珠(たま)に見立て、縦横に一定の距離を空けて並べた連続模様。 絞り染めの手ぬぐいに多く用いられた文様。 《構成要素》 菱形、連続、縦横 (No.035:2007/01/18) |
細かい点を並べて、鮫の皮のように円弧形を重ねた模様を表した小紋。 行儀小紋、角通しと並んで格が高いとされる「小紋三役」のひとつ。 江戸時代は島津家の定め小紋(裃に用いる小紋)。 現在は着物に一色染めで用いられることが多い。 江戸時代以降、型染めの細かい点を間隔を空けて並べた模様を「霰」、点を密に並べた模様を「鮫」と称した。 縦横または斜めに規則正しく並べた鮫を「行儀鮫」、波紋状に同心円に並んだ鮫を「乱れ鮫」と呼んだ。 現在の「鮫小紋」は江戸時代の「乱れ鮫」を指す。 《構成要素》 点、連続、円弧 (No.036:2007/02/28) |
同じ大きさの細かい点を、斜め45度で交差するように整然と並べた小紋。 鮫小紋、角通しと並んで格が高いとされる「小紋三役」のひとつ。 細かい点が縦横90度で交差するようにに整然と並んだ小紋は「通し」または「行儀鮫」と呼ばれます。 江戸時代以降、型染めの細かい点を間隔を空けて並べた模様を「霰」、点を密に並べた模様を「鮫」と称した。 縦横または斜めに規則正しく並べた鮫を「行儀鮫」、波紋状に同心円が重なった鮫を「乱れ鮫」と呼んだ。 現在の「行儀小紋」は江戸時代の「行儀鮫」を指す。 《構成要素》 点、連続、斜め (No.037:2007/03/07) |
同じ大きさの細かい粒が縦横に整然と並んだ小紋を「通し」という。 その中で粒が正方形のものは「角通し」と呼び、鮫小紋、行儀小紋と並んで格が高いとされる「小紋三役」のひとつとされる。 《構成要素》 正方形、連続、縦横 (No.038:2007/03/14) |
細かい点を不規則に散らした模様。 点を、空から降る霰(あられ)に見立てたもの。 特に、小さい点の中に大きい点が混じった「大小霰(だいしょうあられ)」を指すことが多い。 日本では平安時代から「石畳(市松模様)」の細かい織物を「霰」「霰地(あられじ)」と呼んでいた。 近世になり、型染めの細かい点を間隔を空けて並べた模様を「霰」、点を密に並べた模様を「鮫」と称した。規則正しく並べた霰を「行儀霰」、不規則に並べた霰を「乱れ霰」と呼んだ。 現在の「霰小紋」は「乱れ霰」を指す。 《構成要素》 点、不規則、大小 (No.039:2007/03/22) |
二方向の斜めの線が交差した幾何学文様。 線で区切られた枠が菱形(四辺の長さが等しい平行四辺形)になる。 「襷文様」「襷格子」「斜め格子(ななめごうし)」「菱格子(ひしごうし)」ともいう。 線の数や組み合わせ方で変種(バリエーション)が多い。 「たすき(襷・手繦)」は布でできた長い紐(ひも)。 (1) 和服の袖をたくし上げるために肩から脇にかけて結ぶ。 普通、背中で斜め十文字に交差(うち違い)にする。 (2) 細長い布を輪状にして、一方の肩から他方の腰へ斜めにかける。 陸上競技のリレー・駅伝競走のバトンの代わり。 選挙活動中の候補者などが名前を書いたたすきを肩から斜めにかける。 《構成要素》 斜め格子 (No.044:2007/08/09) |
有職文様の一種。 斜線の襷格子の枠に菱を入れて三重とし、さらに菱の中央に四つ菱(武田菱)を入れた文様。 夏の直衣(のうし)の地紋に用いられた。 3本線の襷格子、または太い線と細い線を組み合わせた襷格子を「三重襷」と呼ぶこともある。 《構成要素》 斜め格子、四つ菱 ◇有職文様(ゆうそくもんよう) 平安時代以来、家格・位階・伝統に相応して公家の装束・調度につけた文様。 シルクロード経由のエキゾチックな柄が多い。 ◇直衣(のうし) 平安時代以来、身分の高い貴族(天子・摂家以下公卿)の平常服。 盤領(まるえり)大袖の表衣(うわぎ)。 「衣冠束帯(いかんそくたい)」よりカジュアル、「狩衣(かりぎぬ)」よりフォーマルな服。 (No.045:2007/08/23) |
「松川菱」とも書く。 幾何学文様の一種。家紋にも使われる。 大きい菱の上下に小さい菱を重ねた形。またそれが連続した模様。 三段に重ねられた菱の形が、はがした松の樹皮のように見えることに由来する名称。 桃山時代に特に流行した柄。 《構成要素》 三段菱 (No.046:2007/09/20) |
太い筋の縦縞(たてじま)。 ボールド・ストライプ。 《構成要素》 縦縞、太い (No.003:2006/01/26) |
太い線と細い線が一組になって繰り返す縞模様。「親子縞」とも言う。 英語では「シックンシン・ ストライプ(thick and thin stripe)」。 (thickは太い、thinは細い) 太い線の片方の脇に細い線を1本添えた縞を、とくに「子持縞(片子持縞)」と呼ぶ。 《構成要素》 太縞1+細縞1 (No.007:2006/03/22) |
太い線の両脇に細い線を1本ずつ添えた縞模様。 《構成要素》 細縞1+太縞1+細縞1 (No.008:2006/03/29) |
太い筋から次第に細い筋になっている平行縞の繰り返し模様。 カスケード・ストライプ (cascade stripe)。 特に、太い縞の片側だけだんだん細くなる縞は、片滝縞(かたたきじま)、 シェイデッド・ストライプ(shaded stripe)という。 ※カスケード……小さな滝、階段状滝。 ※シェイデッド……陰影をつけた、濃淡をつけた。 《構成要素》 太縞から細縞のグラデーション (No.009:2006/04/05) |
太い筋から次第に細い筋になっている平行縞の繰り返し模様「滝縞」の中で、 太い縞の両方向にだんだん細くなるもの。 カスケード・ストライプ (cascade stripe)。 ※カスケード……小さな滝、階段状滝。 《構成要素》 太縞から細縞のグラデーション (No.010:2006/04/19) |
平行に並んだ細い2本の筋を組にして、一定間隔を置いて並べた縞模様。 ダブル・ストライプ (double stripe)。 「金通し(きんどおし)」とも言うが、 現代では「金通し」とは、織物の緯糸(たていと)に金糸(きんし)を織りこんだ 《錦(にしき)、金襴(きんらん)》の類を指す場合が多い。 《構成要素》 細縞×2 (No.011:2006/04/26) |
3本の筋を組にして、一定間隔を置いて並べた縞模様。 トリプル・ストライプ (triple stripe)。 江戸時代は「三筋竪」とも書いた。 《構成要素》 細縞×3 (No.012:2006/05/04) |
地の幅に対して縞が細い竪縞(たてじま)模様。 「大明縞(だいみょうじま)」「大名筋(だいみょうすじ)」ともいう。 縞糸2本に対し地糸6本を配したものを「四っ目大名」と呼ぶ。 これは織物が経糸(たていと)二本をまとめて「一羽(ひとは)」と呼ぶことから、四羽で一組の繰り返し模様ということだろう。 基本は紺地に白縞、または白地に紺縞。 《構成要素》 細縞 (No.031:2006/10/19) |
筋が千本もあるような、非常に細かい縞模様。 狭義には、経糸(たていと)2本と、違う色の地糸4本を交互に配列した竪縞(たてじま)。 ピン・ストライプ(pin stripe)。 《構成要素》 細縞 (No.013:2006/05/10) |
千筋よりもさらに細かい縞模様。 狭義には、濃淡2色の経糸(たていと)を2本ずつ交互に配列した竪縞(たてじま)。 織物で経糸二本をまとめて「一羽(ひとは)」と呼び、一羽ごとに色を変えた竪縞のこと。 万筋よりさらに細かい縞模様を「微塵筋(みじんすじ)」と呼ぶこともある。 参考:微塵格子 ピン・ストライプ(pin stripe)。 《構成要素》 細縞 (No.014:2006/05/17) |
非常に細かい縞模様。万筋よりも細かい。刷毛目縞(はけめじま)。 狭義には、経(たて)・緯(よこ)共に2色の糸を1本おきに配列し、おのおの1糸ずつ交互に打ち込んで平織りにした細い縞。 表が縦縞、裏が横縞になる。 ヘアライン・ストライプ(hairline stripe) 髪の毛のように細い縞柄。 《構成要素》 細縞 (No.016:2006/05/31) |
「やたら縞」とも書く。 筋の広狭や色糸の配列順などが不規則な縞模様。 ランダム・ストライプ(random stripe)。 「やたら」は「みだり、むやみ、何事にも節度がない」という意味の江戸ことば。 「矢鱈」は当て字。 江戸後期の天保年間(1830年~1844年)、女用の黒地・鼠地の縮緬の矢鱈縞が江戸で大流行する。 《構成要素》 縞、不規則 (No.025:2006/08/31) |
「蹣跚縞(よろけじま)」とも書く。 波状にうねった縞模様。 「蹣跚織(よろけおり)」という特殊な織物、または型染めによる柄模様。 「蹣跚織(よろけおり)」は、特殊な筬(おさ)を用いて経(たて)または緯(よこ)の糸を湾曲させて、織物の表面に波状の縞模様を織り出したもの。緯糸を湾曲させたのを「緯よろけ織」、経糸を湾曲させたのを「経よろけ織」という。 ひょうたん(ひさご)のような曲線から「ひさご織」、ひさごが旗印の太閤秀吉から「太閤織」とも言う。オンジュール織。 参考:立涌 《構成要素》 縞、曲線 (No.026:2006/09/06) |
布の横筋を違った色に染めた模様。地色と筋が同じ太さの横縞(よこじま)。 ボーダーストライプ。ボーダー柄。 布に織り上げてから染めた後染めと、横縞を違う色の糸を替えながら織った先染めがある。 「段だら縞」「段々縞」「段段縞」「だんだら染め」「段染め」「だんだら筋」ともいう。 「だんだら(段だら)」とは、段が幾つもあること。「段斑(だんまだら)」の略。段々。段段。 古くは「取り染(とりぞめ)」。江戸時代、京阪(上方)で「だんだら染」と呼んだ。江戸では「手綱染(たづなぞめ)」と呼んだ。これは馬の手綱によく使う柄なので。 古い時代の「取り染」は多くの色を使ったが、だんだら染は白地藍筋同じ太さの横縞が一般的。縞の太さはいろいろあり。 江戸時代後期(「守貞謾稿」より三、四十年前、1800年ごろ)、だんだら染の木綿が民間の旅客の上締帯に用いられた。白地藍筋の藍染の木綿を幅4つ5つに折って縫わずに上締めにした。二、三十年後には小倉帯に取って代わられる。 (小倉帯は小倉織の帯。経糸(たていと)を密にし、緯糸(よこいと)を太くして博多織のように織った縦縞の綿織物。商人や職人の男帯として用いられた。) 「だんだら模様」というと、新撰組の隊服の袖口の飾りに使われたような山形を並べた模様で、「だんだら縞」とは別物。 山形模様を「だんだら」と呼んだのは、上方の人が横縞を「だんだら」と呼ぶのを江戸出身の新撰組が「段段の模様」と勘違いしたかららしい。 元来「だんだら染」は横縞のことだが、現代では誤って山形模様をさす場合が多い。 ◇『近世風俗志(三)〈守貞謾稿〉』岩波文庫 P158 「取り染」の項参照。 《構成要素》 横縞 (No.042:2007/05/31) |
紅白・紫白などの2色で幅広に染め分けた斜めの縞模様。 馬の手綱によく使われることから名づけられる。 だんだら染。 布の横筋を染めた横縞も「手綱染」(江戸)「だんだら染」(京阪)と呼んだ。 紅白左巻きの手綱染を特に「小六染(ころくぞめ)」という。 江戸時代、享保(1716-1736)の頃の名女形だった歌舞伎役者、嵐小六が「夢結ねぐらの蝶」のお房役の舞台衣装に用いたことから流行した。 《構成要素》 斜め縞 (No.043:2007/06/08) |
縦縞と横縞を直角に組み合わせて四角い升目(ますめ)が連続する模様。チェック。格子。 「格子」は細い角材を縦横に間を空けて組んだ、窓や戸につける建具(たてぐ)。 江戸時代には、升目の縦と横の幅が等しい正方形の格子縞を「碁盤縞(ごばんじま)」と呼び、升目が縦方向に細長い長方形の格子縞を「格子縞」と呼んで区別した。それ以前は「碁盤縞」を「格子縞」と呼んでいた。 現代では碁盤縞、弁慶縞、小格子などすべての格子縞を総称して「格子縞」と呼ぶ。 《構成要素》 格子縞 (No.017:2006/06/08) |
碁盤の目のように、縦横同じ幅の升目(正方形)を並べた格子縞。碁盤縞(ごばんじま)。碁盤。 《構成要素》 格子縞、正方形 (No.018:2006/06/15) |
「弁慶格子(べんけいごうし)」とも言う。 2色の色糸を使い、2色の幅が同じ碁盤格子(縦縞と横縞の幅が同じ)で、縞の幅が約1cm以上ある大柄な格子縞。 縦横の縞が交差する部分は、色が重なって濃くなっている。 歌舞伎十八番「勧進帳」に出てくる、山伏姿の弁慶の舞台衣装にちなんだ名称。 色は白と紺、紺と茶、紺と浅葱(あさぎ/薄い藍色)など。 茶と紺を「茶弁慶」、紺と浅葱を「藍弁慶」という。 《構成要素》 格子縞、正方形、太縞 (No.019:2006/06/29) |
太い筋のそれぞれの脇に、細い筋を1本添えた格子縞。 子持筋のある太い格子縞。 子持格子(こもちごうし)。 大江山に住んだという伝説の鬼・酒呑童子(しゅてんどうじ)の衣服の模様からついた名称。 また、少しおめでたい、お人よしで思慮が足りない、女性に甘い人物を「童子格子」と呼ぶ。これは、童子格子を描けるほど鼻の下を伸ばしただらしない顔をしているということによる。 《構成要素》 格子縞、太縞+細縞 (No.020:2006/07/06) |
非常に細かい格子模様。微塵縞(みじんじま)。微塵(みじん)。 狭義には、経(たて)・緯(よこ)共に2色の糸を2本おきに織り合わせた、極めて細かな格子模様。 江戸時代は「微塵縞」と呼んだ。 現代では万筋より細かい竪縞(たてじま)を「微塵縞」「微塵筋」ということもある。 ピン・チェック(pin check)。タイニー・チェック(tiny check)。 《構成要素》 細格子縞 (No.015:2006/05/25) |
同じ太さの筋が2本1組で縦横に並べられた格子縞。 《構成要素》 格子縞、細縞×2 (No.021-1:2006/07/13) |
同じ太さの筋が3本1組で縦横に並べられた格子縞。 これの変形に「三枡格子(みますごうし)・団十郎格子(だんじゅうろうごうし)」がある。 《構成要素》 格子縞、細縞×3 (No.021-2:2006/07/13) |
同じ太さの筋が4本1組で縦横に並べられた格子縞。 《構成要素》 格子縞、細縞×4 (No.021-3:2006/07/13) |
「高麗屋格子(こうらいやごうし)」ともいいます。 太い筋と細い筋を等間隔に1本ずつ交互に配し、縦横に交差させた格子縞。 横より縦の間隔が広い縦長の格子。 江戸時代の歌舞伎役者、四代目・松本幸四郎が狂言「鈴が森」の中で町奴・幡随院長兵衛(ばんずいいん・ちょうべえ)を演じた時に、この格子柄の合羽を着て好評を博しました。松本幸四郎の屋号「高麗屋」から、「高麗屋格子」「高麗格子」と呼ばれ大いに流行しました。 《構成要素》 格子縞、太縞1+細縞1、縦長 (No.022:2006/07/27) |
「味噌漉縞(みそこしじま)」ともいう。 細い筋の細かい碁盤格子のところどころに、太い筋を縦横に配した格子柄。 太い筋の入る間隔は、すべて一定の場合と、不規則の場合がある。 「味噌漉し(みそこし)」は味噌を汁に溶かすときに使う調理道具。細い削り竹を編んでところどころ太い竹で補強してある。曲物(まげもの)の底に竹の簀(す)を張ったもの、細く削った竹で篩(ふるい)のように編んだもの、小さなざるに柄のついたものなどいろいろな形がある。 「味噌漉縞」は江戸末期の嘉永年間(1848年~1854年)に始まったらしい。 浅葱(水色)の地に紺色の縞模様の縮緬(ちりめん)や紬(つむぎ)が、婦人ものの袷(あわせ)や綿入れとして流行した。 「翁格子(おきなごうし)」ともいう。 太い筋の大きい格子の中に、細い筋の小さい格子をたくさん抱えている様子を、翁(お爺さん)が大勢の孫を抱えていることになぞらえ、子孫繁栄の意味を持つ。 《構成要素》 格子縞、細縞n+太縞1 (No.023:2006/08/10) |
◇紋所・家紋の名。円の中心からしゃもじ状の形を6方向に、放射状に出した形。 ◇基本形:六角形、丸 (No.001:2007/07/04) |
◇紋所・家紋の名。「初雪」の中心に丸をつけたもの。 ◇基本形:六角形、丸 (No.002:2007/07/04) |
◇紋所・家紋の名。正六角形の雪の結晶の輪郭をかたどったもの。 ◇基本形:六角形、曲線 (No.003:2007/07/04) |
◇紋所・家紋の名。「雪」の内側に花のような結晶の模様を入れたもの。 ◇基本形:六角形、曲線 (No.004:2007/07/04) |
◇紋所・家紋の名。「石持ち」は「黒餅」の転訛で、白地に円を塗り潰した紋。その中に六方向に伸びた雪の形を入れたもの。 ◇基本形:丸、六角形、曲線 (No.005:2007/07/04) |
◇紋所・家紋の名。円の中心から葉状の形を6方向に、放射状に出した形。 ◇基本形:六角形、曲線 (No.006:2007/07/04) |
◇紋所・家紋の名。「雪」の輪郭線。他の文様と組み合わせて使用する。 ◇基本形:六角形、曲線 (No.007:2007/07/04) |
◇紋所・家紋の名。「雪」の内側を丸くくりぬいた形。他の文様と組み合わせて使用する。 ◇基本形:六角形、曲線、丸 (No.008:2007/07/04) |
症狀又稱稻熱病、火燒瘟、叩頭瘟。分佈在全國各稻區,主要為害葉片、莖稈、穗部。因為害時期、部位不同分為苗瘟、葉瘟、節瘟、穗頸瘟、穀粒瘟。苗瘟發生于三葉前,由種子帶菌所致。病苗基部灰黑,上部變褐,捲縮而死,濕度較大時病部產生大量灰黑色黴層,即病原菌分生孢子梗和分生孢子。葉瘟在整個生育期都能發生。分蘖至拔節期為害較重。由於氣候條件和品種抗病性不同,病斑分為四種類型
基本五十音 | |||||||||
a | あ | i | い | u | う | e | え | o | お |
ka | か | ki | き | ku | く | ke | け | ko | こ |
sa | さ | si | し | su | す | se | せ | so | そ |
ta | た | ti | ち | tu | つ | te | て | to | と |
na | な | ni | に | nu | ぬ | ne | ね | no | の |
ha | は | hi | ひ | hu | ふ | he | へ | ho | ほ |
ma | ま | mi | み | mu | む | me | め | mo | も |
ya | や | | yu | ゆ | | yo | よ | ||
ra | ら | ri | り | ru | る | re | れ | ro | ろ |
wa | わ | | | | wo | を | |||
nn | ん | | | | |
濁音・半濁音 | |||||||||
ga | が | gi | ぎ | gu | ぐ | ge | げ | go | ご |
za | ざ | zi | じ | zu | ず | ze | ぜ | zo | ぞ |
da | だ | di | ぢ | du | づ | de | で | do | ど |
ba | ば | bi | び | bu | ぶ | be | べ | bo | ぼ |
pa | ぱ | pi | ぴ | pu | ぷ | pe | ぺ | po | ぽ |
拗音・拗濁音・拗半濁音 | |||||||||||
kya | きゃ | kyu | きゅ | kyo | きょ | gya | ぎゃ | gyu | ぎゅ | gyo | ぎょ |
sya | しゃ | syu | しゅ | syo | しょ | ja | じゃ | ju | じゅ | jyo | じょ |
sha | しゃ | shu | しゅ | sho | しょ | jya | じゃ | jyu | じゅ | jyo | じょ |
tya | ちゃ | tyu | ちゅ | tyo | ちょ | zya | じゃ | zyu | じゅ | zyo | じょ |
cha | ちゃ | chu | ちゅ | cho | ちょ | dya | ぢゃ | dyu | ぢゅ | dyo | ぢょ |
tha | てゃ | thu | てゅ | tho | てょ | dha | でゃ | dhu | でゅ | dho | でょ |
nya | にゃ | nyu | にゅ | nyo | にょ | bya | びゃ | byu | びゅ | byo | びょ |
hya | ひゃ | hyu | ひゅ | hyo | ひょ | pya | ぴゃ | pyu | ぴゅ | pyo | ぴょ |
mya | みゃ | myu | みゅ | myo | みょ | | | ||||
rya | りゃ | ryu | りゅ | ryo | りょ |
關西與關東腔對照表 請勿轉載此表 関西 | 標準 | 中文 | 英文 |
よう | よく | 好好地; 很好地 | very, well |
おもろい | おもしろい | 有趣 | interesting |
ちゃう | 違う(ちがう) | 不對; 不一樣 | wrong |
こら | これは | 這是 | this is |
そら | それは | 那是 | that is |
ぬくい | 暖かい(あたたかい) | 暖和 | warm |
こそばい | くすぐったい | 癢; 發癢 | ticklish |
こける | 転ぶ(ころぶ) | 跌倒; 倒下 | fall down |
ほかす | 捨てる(すてる) | 丟棄; 拋棄 | throw away |
“S” sounds in standard Japanese are often replaced by ‘h’ sounds. | |||
-はん | -さん | (敬稱) 先生; 小姐 | Mr., Ms., Mrs., Miss |
-まへん | -ません | 否定句 (禮帽形) | (negative conjugation) |
-まひょう | -ましょう | 勸誘句 (禮帽形) | (‘let’s do’ conjugation) |
です and its variations are replaced by や. | |||
や | だ | 是 | is |
やろ | だろう | 推測; 疑問; 確認;反問句 | don’t you think? |
やから | だから | 因此; 所以 | therefore |
Long vowels, especially at the end of words, are often shortened. | |||
行こ | 行こう | 去吧 | let’s go |
しょ | しょう | 做吧 | let’s do |
そや、せや | そうだ | 對了 | yes |
Short vowels at the end of words are sometimes lengthened. | |||
手(て)え | 手 | 手 | hand |
毛(け)え | 毛 | 頭髮; (動物的)毛 | hair |
蚊(か)あ | 蚊 | 蚊子 | mosquito |
木(き)い | 木 | 樹木 | tree |
血(ち)い | 血 | 血 | blood |
戸(と)お | 戸 | 門 | door |
Double consonants (denoted by っ)are often softened or replaced with a long vowel. | |||
つこうて、つこて | 使って(つか) | 使用 (て形) | use |
こうた | 買った(か) | 買了 (た形) | bought |
もろた、もうた | もらった | 收到; 得到 (た形) | received |
ゆうて | 言って(い) | 說 (て形) | say |
近畿方言、是日本近畿地方各種日語方言的總稱;而日本一般俗稱的關西腔主要是特指近畿地區當中京阪神(京都、大阪、神戶)一帶的方言。畿內(指日本中世紀的京都一帶)的腔調、是直接由江戶時期末葉的京都、大阪區域的口語所形成、現在為近畿地方的居民以及近畿出身者(共約2000萬人)日常使用。但即使同樣是近畿方言、也依地區以及年代的不同而有所差異(請參照後述「近畿方言依地域別的分類」)。近畿方言直到江戶時期中葉為止都是日本的官方語言、現在則成為除官方語言外具有次大影響力的一種方言。
ことば | 意味 | 語源・用法等 |
アイコ | 互いに同じ状態で勝負がつかないこと | 相手をあえて打ち負かさないのが大阪 らしい行き方なのだそうだ |
アブレル | 仕事にありつけない | 「溢れる」の意味から |
イチャモン | 無理な言掛り 難癖 | イチャツク者から イチャツクには「もめ る、言い争う」の意味あり |
ウチアゲ | 行事の終わった後のふるまい | 「打つ」は興行するの意味 「上げる」は 終わるの意味から |
オアイソ | 客へのサービス 勘定書 | 客が勘定書を見ると愛想をつかすところ から出た語 |
オコワ | 赤飯 | 御所ことばの強供御(コワクゴ)から |
カボチャ | 南京瓜 | 16世紀にカンボジアから伝来したので |
カマトト | 知らぬふりをする人 見かけはうぶでも人を食っ たような若い女 | 江戸時代に上方の花町で言いはじめ、 のちに宝塚歌劇のヅカことばとして全国 に広まった |
ガメツイ | 欲が深くて抜け目がない | 菊地一夫の戯曲「がめつい奴」(昭和34 ~35年)から流行 |
ケンケン | 片足跳び | もとは上方のことばで、近畿のほか、豊 橋などでもいうらしい |
ジンベ | 男性の夏の簡単着 | 甚兵衛羽織の略 もとは上方で木綿で 作った綿入れの防寒着 |
セコイ | ずるい 醜悪な 粗悪な | 役者・寄席芸人の用語セコからセコは 悪い、醜いこと |
タコヤキ | メリケン粉を溶き、刻んだ蛸・削り節・揚げ玉など を入れ、型に流し込み焼いた食品 | 戦後の大阪で売りだし、全国に広まった |
バッテラ | 鯖の生鮨 | ポルトガル語から |
ハマチ | 鰤(ブリ)の幼魚 | 関西では ツバス→ハマチ→メジロ→ブ リ 東京では ワカシ→イナダ→ワラサ →ブリ |
ビビル | 便をもらす ちびる けちけちする 出し渋る ため らう | 偉い人の前でビビッテしもて何も言われ へんかった |
ペケ | ばってん だめ ×印 | 上方ではバッテンとはいわない |
マヌケ | ぼんやり のろま | 天保時代には「大坂にて、まぬけ、江戸 にて、うすのろい」と言われていた |
ミゾレ | かき氷に透明の砂糖水をかけたもの | 雪が解けかけた霙と同じ状態になること から |
ヤヤコシイ | 込み入っている 複雑な 判断しにくい 紛らわし い 怪しい 危ない | 上方出身の全国語 |
ユバ | 豆乳を煮て表面にできた薄皮を乾かしたもの | 豆腐の上物(うわもの)を豆腐のウワと いい、ウバと訛った |
ヨソウ | 容器に入れる 食物を食器に盛る | 上方の女性語から全国に広まった |
基本中の基本 | |
基本的な日常会話 | |
ビリヤード場での関西弁 | |
ヤクザ映画の関西弁 | |
お買い物の時の関西弁 | |
夢邪鬼に学ぶ関西弁 | |
東京で感じる関西弁 | |
警察との会話で学ぶ関西弁 | |
ちょっと濃い神戸弁 | |
おばちゃんの関西弁 | |
子供に伝えたい関西弁 | |
一般消費者の関西弁 | |
関西人が関西弁と思っていないの関西弁 | |
異人さんへの関西弁講座 | |
関西弁への変換 | |
ボツネタ |
見出し語 | 尊敬語 | 謙譲語 | 丁寧語 |
会う | お会いになる 会われる | お目にかかる お目もじする (注…女性語。現在ではあまり使われない) お会いする | 会います |
与える | お与えになる 与えられる | さしあげる あげる▼ 「あなたにこの本をあげましょう」 献上する 献呈する 献じる 進呈する | あげる▼ 「花に水をあげる」(注…是非について議論がある) 与えます |
ある | おありになる | ございます あります | |
言う | おっしゃる 言われる | 申し上げる 申す▼ 「父が申しました」 | 申す▼ 「論より証拠と申します」 言います |
いる | いらっしゃる おいでになる | おる▼ 「孫がおります」 | おる▼ 「あそこに犬がおります」 います |
受ける | お受けになる 受けられる | 拝受する (注…主に書き言葉として用いられる) お受けする | 受けます |
思う | おぼしめす (注…現在ではあまり使われない) お思いになる 思われる | 存じる | 思います |
買う | お求めになる 求められる お買いになる 買われる | 求める 買います | |
借りる | お借りになる 借りられる | 拝借する お借りする | 借ります |
聞く | お聞きになる 聞かれる (~が)お耳に入る | うかがう うけたまわる 拝聴する お聞きする | 聞きます |
着る | 召す お召しになる 着られる | 着ます | |
来る | いらっしゃる おいでになる 見える お見えになる お越しになる 来られる | 参る▼ 「私は昨日こちらに参りました」 | 参る▼ 「郵便が参りました」 来ます |
くれる | くださる たまわる (注…主に書き言葉として用いられる) | くれます | |
死ぬ | お亡くなりになる 亡くなられる 逝去する おかくれになる (注…身分の高い人に用いる) | 亡くなる 死にます | |
知らせる | お知らせになる 知らせられる | お耳に入れる お知らせする | 知らせます |
知る | ご存じだ お知りになる 知られる | 存じる▼ 「その件については存じません」 存じ上げる▼ 「お名前は存じ上げております」 承知する | 知ります |
する | なさる あそばす (注…現在はあまり使われない) される | いたす▼ 「私がいたします」 | いたす▼ 「波の音がいたします」 します |
訪ねる | お訪ねになる 訪ねられる | うかがう 参上する あがる お邪魔する お訪ねする | 訪ねます |
尋ねる | お尋ねになる 尋ねられる | うかがう お尋ねする | 尋ねます |
食べる | 召し上がる あがる お食べになる 食べられる | いただく▼ 「お昼は外でいただきました」 頂戴する | いただく▼ 「さめないうちにいただきましょう」 食べます |
寝る | おやすみになる やすまれる 寝られる | やすむ 寝ます | |
飲む | 召し上がる あがる お飲みになる 飲まれる | いただく▼ 「牛乳は毎日いただきます」 頂戴する | いただく▼ 「ご一緒にコーヒーでもいただきましょう」 飲みます |
見せる | お見せになる 見せられる | お目にかける ご覧に入れる お見せする | 見せます |
見る | ご覧になる 見られる | 拝見する | 見ます |
命じる | おおせつける (注…日常会話ではあまり使われない) お命じになる 命じられる | 命じます | |
もらう | おもらいになる もらわれる | いただく 頂戴する たまわる (注…主に書き言葉として用いられる) 拝受する(同上) | もらいます |
行く | いらっしゃる おいでになる お越しになる | うかがう 参上する あがる まいる▼ 「先日、北海道にまいりました」 | まいる▼ 「もうすぐ春がまいります」 行きます |
読む | お読みになる 読まれる | 拝読する | 読みます |
229 Bytes, 下載次數: 4, 下載積分: 鐵幣 -5 元
售價: 5 元鐵幣 [記錄]
哇!原來這句日語這樣說!
929.69 KB, 下載次數: 183, 下載積分: 鐵幣 -5 元
183.92 KB, 下載次數: 168, 下載積分: 鐵幣 -5 元
386.98 KB, 下載次數: 167, 下載積分: 鐵幣 -5 元
歡迎光臨 鐵之狂傲 (https://gamez.com.tw/) |