鐵之狂傲
標題:
無人島的滅頂危機
[列印本頁]
作者:
k66unknow
時間:
07-6-27 20:21
標題:
無人島的滅頂危機
無人島:虫が大繁殖、消滅の危機 瀬戸内海
昭和30年代に撮影されたホボロ島=沖村雄二・広島大名誉教授提供
現在のホボロ島=沖村雄二・広島大名誉教授提供
岩に巣穴を掘って生息するナナツバコブツブムシ=沖村雄二・広島大名誉教授提供
東広島市安芸津町沖の瀬戸内海にある無人島・ホボロ島が、ナナツバコツブムシという虫の大繁殖で消滅の危機にひんしている。無数の虫が掘った穴に波が打ち寄せることで岩が削られ、二つあった岩山のうち高かった方は完全に崩落した。調査を続けている沖村雄二・広島大名誉教授(地質学)は「島の地形を変えるほど大規模で急速な生物侵食の報告は、世界的にも珍しい」と指摘している。
ホボロ島は1928(昭和3)年の地形図によると、東西約120メートルの細長い島で、最も高い所で21.9メートルあった。昭和30年代に撮影された写真では二つの岩山があり、高い方には松など植物が生えているのが確認できる。現在は、高い方の岩はほとんどなくなり、岩が散乱する砂州に高さ約6メートルの岩が一つ立つだけで、満潮時には大半が水没してしまう。
地元住民の間で、「台風のたびに島が小さくなる」と言われており、依頼を受けた沖村名誉教授らが昨年、調査を開始。ダンゴムシと同じ甲殻類で体長1センチほどのナナツバコツブムシが無数に生息し、岩に多数の巣穴を開けているのを確認した。島の地質は、風化しやすい凝灰岩がむき出しの状態で、穴が開いてもろくなった岩が波の力で崩れ、急速に崩壊が進んでいるとする結果をまとめた。
周囲の島では同じ現象は見られない。ナナツバコツブムシの生態は詳しく分かっていないが、沖村名誉教授は「ホボロ島の地質が巣穴を掘るのに適した軟らかさで、ナナツバコツブムシのえさが豊富にあるなどの条件も重なったのではないか」と推測している。
調査結果は29日午後6時から、広島大総合博物館(東広島市)である公開講演会で発表される。
[日本]毎日新聞 2007年6月26日 15時00分
無人島:虫が大繁殖、消滅の危機 瀬戸内海
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內容大意 無數的
身長1mm的小型海生甲殼類動物
在島上豐富的食物下使得他們大量繁衍
挖洞穴築巢讓無人島被侵蝕的越來越快
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生物侵蝕、很少有人能夠想像吧~~小小的海生端腳類動物
可以在53的時光中將一座小島,化為只要漲潮就會消失的沙洲
作者:
d8105230
時間:
07-6-28 16:18
.........可怕的小蟲..
來台灣會怎麼樣
作者:
雷斯魔
時間:
07-6-29 20:17
被蟑螂侵蝕 (炸
淹沒
作者:
airkanna
時間:
07-6-30 14:36
好強 = ="
數量多的優勢 真可怕~
可是現在也無法挽回那座島了吧~
作者:
AnIllAngel
時間:
07-7-17 15:01
小蟲的威力真大
尤其是一堆小蟲更是嚇人
加上全球暖化............
苦不堪言:哭泣
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