鐵之狂傲

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切換到指定樓層
1#
作詞・作曲:麻枝准 
編曲:ANANT-GRANDE EYES
歌:Lia


目覚めては繰り返す眠い朝は
襟のタイをきつくしめ

教室のドアくぐるとほんの少し
胸を張って歩き出せる
そんな日常に吹き抜ける風

聞こえた気がした 感じた気がしたんだ
震えだす 今この胸で
もう来る気がした 幾億の星が消え
去ってくのを見送った 手を振った 良かったねと

廊下の隅見下ろす掃除の途中
おかしなものだと思う

あたしの中の時は止まってるのに
違う日々を生きてるように
埃は雪のように降り継ぐ

待ってる気がした 呼んでる気がしたんだ
震えだす 今この時が
見つけた気がした 失われた記憶が
呼び覚ました 物語 永遠の その終わり

いつの間にか駆け出していた
あなたに手を引かれていた
昨日は遠く 明日はすぐ
そんな当たり前に心が躍った

聞こえた気がした 感じた気がしたんだ
震えだす 今この胸で
もう来る気がした 幾千の朝を越え
新しい日が

待ってる気がした 呼んでる気がしたんだ
震えてる この魂が
見つけた気がした 幾億の夢のように
消え絶える日を見送った 手 手を振った ありがとうと
 
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詞曲:麻枝 准
編曲:ANANT GARDE EYES
唄:多田 葵


いつもひとりで歩いてた 振り返るとみんなは遠く
それでもあたしは歩いた それが強さだった
もう何も恐くない そう呟いてみせる

いつか人は一人になって 思い出の中に生きてくだけ
孤独さえ愛し笑ってられるように あたしは戦うんだ
涙なんて見せないんだ

いつもひとりで歩いてた 行く先には崖が待ってた
それでもあたしは歩いた 強さの証明のため
吹きつける強い風 汗でシャツが張りつく

いつか忘れてしまえるなら 生きることそれはたやすいもの
忘却の彼方へと落ちていくなら それは逃げることだろう
生きた意味すら消えるだろう

風はやがて凪いでた 汗も乾いて
お腹が空いてきたな 何かあったっけ
賑やかな声と共にいい匂いがやってきた


いつもひとりで歩いてた みんなが待っていた


いつか人は一人になって 思い出の中に生きてくだけ
それでもいい 安らかなこの気持ちは それを仲間と呼ぶんだ

いつかみんなと過ごした日々も忘れてどこかで生きてるよ
その時はもう強くなんかないよ

普通の女の子の弱さで涙を零すよ
 

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