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[backcolor=rgba(34, 34, 34, 0.8)]■HGBD ガンダムラヴファントム レビュー
18-10-24 10:08

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■HGBD ガンダムラヴファントム レビュー




HGBDシリーズでガンダムラヴファントムがキット化されました。
価格は2,376円です。



付属品はビームカマ、ビームシールド、平手パーツが付属。



ホイルシールはツインアイ&カメラ部分のみでした。



HGCEストライクフリーダムがベースキットのため、一部余剰パーツがあります。
頭部はそのまま組めますが足りないパーツも多いためノーマルのストライクフリーダムに組んだりする事はできません。



マギーが使うガンプラ、ガンダムラヴファントム。
各所の尖った作りや武器のビームカマなどを見るとデスサイズヘルのような印象も受けますが
ベースはストライクフリーダムです。
背面にはラヴストライカーというノワールストライカーをベースにしたユニットが装着されています。



キットの方も以前発売されたHGCEストライクフリーダムのパーツが流用されていてそれに新規パーツを加えた形です。
使われているポリキャップはPC002で関節構造などは共通。
キットの色分けもかなり細かく再現されていて、ラヴストライカーの小さい黄色部分も別パーツ化されていました。
本体に関しては胸ダクトのグレーやスラスター内部などのグレーを補うぐらいで良さそうです。



パックを取り外した状態。
足首がヒール状になっていて高さもあるため脚長でスマートに見えます。



頭部アップ。
マスクはへの字がないタイプです。
ストライクフリーダムではツインアイパーツがクリアでしたがこちらは普通のプラパーツでした。
ヘルメットは前後分割で側面に合わせ目あり。



首はプラパーツになっています。
胸部ダクトはホワイトなのでグレーにしたい場合は塗装が必要です。
胸部は腹部の赤いパーツがモールドの入ったパーツになっていて
腹部のカリドゥスは形状が変わり角ばった造形のパーツに変更されています。



背面は2穴タイプで様々なパックが流用可能。



肩アーマーも新規で形状が変わっています。
前後分割ですが合わせ目は段落ちモールド化されていました。



腕部はビームシールドのデザインが尖ったものに変更。
また合わせ目も出ない分割です。
平手は左右分付属します。



腰部はストライクフリーダムと同じ構造。
レール砲の横にはサーベルが取り付けられています。



サーベルはビーム刃が付属しませんが、ストライクフリーダムと同じパーツのため
取り外しや連結が可能になっています。
レール砲の可動ギミックも残っていて後ろ側に移動させる事も一応できます。





クスィフィアス3レール砲はもちろん差し替えなしで砲身が展開。
砲身部分はモナカで合わせ目がでますが両端のパーツは別パーツ化されています。




股関節の作りはストライクフリーダムと共通でアーマー裏のディテールは特になし。
脚部はストライクフリーダムのパーツも多く使われていますが
膝やつま先が尖ったデザインに変更されています。



脚部は脹脛の一部に合わせ目がありますがあまり気になりません。
脹脛のスラスター展開ギミックも変わらずあります。




足首はつま先が可動。
足裏には一部肉抜きがあります。



ラヴストライカーですがノワールストライカーを逆に取り付けたような形になっていて
両端のユニットは複数の可動ポイントがあるアームで柔軟に可動。
正位置にしたりする事もできます。



また小さい翼もスイング可能。
中央にはビームカマを取り付けできます。




両翼のパーツは前後分割で側面に一部合わせ目が出ます。



リニアガンとストライカーサイズは画像のように展開できます。



リニアガンもジョイントで接続されています。
また砲口は別パーツ化されていました。



このパックですが、そのまま2穴パックとして使えるのはもちろん



パーツを一つ外すと1穴タイプのパックになるようになっていて
ストライク系のキットなどにも手軽に取り付けられるようになっていました。




可動範囲はベースのストライクフリーダムと大きな違いはありません。
レール砲がありますが腰は回転可能。
肩のポリキャップは前方にスイングする作りです。



下半身も接地はそこまで良くないですが脚は大きく広げられますし膝も深く曲がります。



武器のビームカマを持たせて。





ビームカマはグリップが1パーツ。ビーム部分は蛍光樹脂で明るく見えます。
基本丸軸ですが太くなっている所をもたせれば手の中でクルクル回ったりずり落ちる事はありません。




ビーム刃は派手な造形で大きさも十分。
グリップはパープルの成形色なのでグレーにしたい場合は塗装が必要です。




ビームシールドは色が付いていないクリアパーツで
ストライクフリーダムとは上下逆に取り付けます。
もちろん左右の腕どちらにも装着可能。





こちらはラヴストライカーの一部を取り外して持たせる武装、ストライカーサイズ。
色分けされていますがグリップ部分に合わせ目が出ます。




グリップが丸軸で保持ピンなどは無いので持たせるとちょっと手首の中で回りやすい印象もあります。



左右分の平手があるのでラヴアタックも出来ます。



ラヴストライカーの展開ギミックを使って。
翼を展開させるとなかなか禍々しいイメージになります。




またラヴストライカーの翼は保持力も良好で
画像のような形状に展開しても垂れ下がる事はありませんでした。




翼の位置を変えてもリニアガンはしっかり前方に向けられます。





ベースキットのストライクフリーダムと。
共通パーツはそれなりにありますが機体の印象は大きく違います。




以上HGBD ガンダムラヴファントム レビューでした。
今回はHGCEストライクフリーダムがベースという事もあり構造的な古さは感じませんし
パーツ分割も良好で胸ダクトなど一部は塗装が必要ですがラヴストライカーの黄色など細かく分割されている所も多いです。
ノワールストライカーをベースにしたというラヴストライカーはダイナミックに可動し展開ギミックもあります。
保持力も今の所は良好で干渉も逃がせる作りで扱いやすいです。
豊富な武装もありますし翼の展開ギミックでシルエットも大きく変わる楽しい機体になっていました。



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