鐵之狂傲

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1#
    忘恩の地から吹く風
          Stage 1 幻想風穴


魔理沙:「洞窟の中なのに風が凄いぜ」
???:(……魔理沙?
     聞こえるかしら……)
魔理沙:「聞こえない聞こえない
     私はまだ正常だ」
アリス:(……あっそう
     人形を返して貰うわよ?)
魔理沙:「へぇ、攻撃の支援だけじゃなくて
     会話も出来るんだな」
アリス:(紫が用意してくれたのよ)
???:「おお?
     人間とは珍しい」

    暗い洞窟の明るい網
      黒谷 ヤマメ
        Kurodani Yamame

ヤマメ:「やっぱり地底のお祭が目当てなの?
     そんな顔しているし」
アリス:(確かに)
魔理沙:「土の下なんて別に興味は無いぜ」
    「折角地上に温泉が湧いたっていうのに」
    「なんでこんなジメジメした陰湿な場所に
     来なければ行けないんだよ」
アリス:(貴方に行って貰わないと困るのよ)
          そっちのほう
    (私たちじゃ 地底世界 には
     手が出せないから)
ヤマメ:「何をごちゃごちゃ言っている?」
魔理沙:「お前を倒す独り言だ」
ヤマメ:「どうやら友好的な来訪者ではなさそうね」

  ─────────────────────

魔理沙:「ほら、関係ない奴を倒してしまったじゃないか」
アリス:(そんなのいつもの事でしょ?
     つべこべ言わずに地下に潜りなさい)
魔理沙:「まあいつもの事だけどな」

───────────────────────────────────


    自忘恩之地吹拂而來的風
          Stage 1 幻想風穴


魔理沙:「雖然在洞窟裡面,不過風還挺強的咧」
???:(……魔理沙?
     妳聽得到嗎……)
魔理沙:「沒聽到沒聽到
     我人還很正常」
愛麗絲:(……啊,是喔
     那我要把人偶收回去囉?)
魔理沙:「咦,原來它不只能支援攻擊
     還能夠進行對話啊」
愛麗絲:(是紫幫我們準備的)
 ??:「喔喔?
     真難得會看到人類」

    昏暗洞窟的明亮蜘網
      黑谷 疫女
        Kurodani Yamame

 疫女:「妳的目的也是衝著地底祭典而來嗎?
     看妳也露出了那種表情」
愛麗絲:(的確是)
魔理沙:「我對泥土底下根本就沒什麼興趣」
    「難得碰到地上有溫泉湧出來了」
    「但為何我非得來到這麼濕氣
     沉沉的地方不可啊」
愛麗絲:(妳要是不過去的話我們會很難為的)
    (因為我們沒有辦法針對
      那邊
     地底世界出手)
 疫女:「妳在亂七八糟地說些什麼啊?」
魔理沙:「準備要打倒妳的自言自語」
 疫女:「看來不像是友好的來訪者呢」

  ─────────────────────

魔理沙:「妳看,這下不是打倒了沒有關係的傢伙了嗎」
愛麗絲:(這對妳來說算是家常便飯了吧?
     少在那裡胡說八道,快給我潛入地下去)
魔理沙:「的確是家常便飯沒錯啦」

───────────────────────────────────

[ 本文章最後由 thousandslash 於 08-9-1 17:35 編輯 ]
 
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本符 「本の角で叩く」
香草…幹得好啊 =_=b
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龜有    發表於 09-5-30 22:36 聲望 + 1 枚
河童大媽    發表於 08-8-12 19:30 聲望 + 1 枚
仙刃    發表於 08-8-12 15:34 聲望 + 4 枚
flippy  緋想天希望!!(拖  發表於 08-6-27 12:22 聲望 + 2 枚
96202009  這真是傑作阿!!  發表於 08-6-27 03:47 聲望 + 1 枚

    地上と過去を結ぶ深道
          Stage 2 地獄の深道


 魔理沙:「いま、地下の何階だ?」
 アリス:(洞窟に階数は無いでしょ?)
 魔理沙:「そうか? ダンジョンってもんは
      階数があるもんだと思ってたぜ」
????:「現在、地下666階」

    地殻の下の嫉妬心
      水橋 パルスィ
        Mizuhashi Parsee

パルスィ:「逆さ摩天楼の果てまでようこそ」
 魔理沙:「ほら、階数があるじゃないか
      大体階数が無いと深さが判り難いんだよ」
 アリス:(降りてきた時間で
      大体判るでしょうに)
     (って、敵が来てるわよ?)
 魔理沙:「はいはい、さっさと倒すぜ」
パルスィ:「旧都を目指す独り言の多い人間
      気でも狂ったのか……」
 魔理沙:「そういえば、お前
      さっき会った奴だな?」
     「ということはこのダンジョンのボスだろ?」
 アリス:(ボスね)
パルスィ:「ゲーム気分で地下に潜るのはお勧めしない」
     「経験値稼ぎつもりが、
      時間だけ潰れる事になるかもね」

  ─────────────────────

 魔理沙:「時間が潰れたな
      得られた物は少なかった」
 アリス:(さ、先を急ぐわよ
      もうすぐ目的地に着くから)
 魔理沙:「おお? やっと目的地か……
      って何処へ向かっているのか」
 アリス:(封じられた妖怪達の住む旧都に)
 魔理沙:「ふむ
      ダンジョンが短いのは良い事だ」

───────────────────────────────────


    連結地上與過去的深道
          Stage 2 地獄的深道


魔理沙:「現在到地下幾層啦?」
愛麗絲:(洞窟裡面沒樓層這種東西吧?)
魔理沙:「是嗎? 我一直都以為
     地下迷宮有樓層這種玩意咧」
???:「現在是地下第666層」

    地殼底下的嫉妬心
      水橋 帕爾希
        Mizuhashi Parsee

帕爾希:「歡迎來到逆向摩天樓的盡頭」
魔理沙:「妳看,還是有樓層這種東西嘛
     再說沒有樓層就很難判斷它的深度了啊」
愛麗絲:(靠妳下來所花的時間
     大致上就能夠曉得了吧)
    (等一下,敵人已經來了喔?)
魔理沙:「是是是,那就三兩下把她打倒唄」
帕爾希:「朝舊都前進又愛自言自語的人類
     連精神都不正常了嗎……」
魔理沙:「話說回來
     妳就是剛才遇見的傢伙對吧?」
    「換句話說,也就是這座地下迷宮的頭目囉?」
愛麗絲:(是頭目呢)
帕爾希:「我奉勸妳不要抱著玩遊戲的心態潛入地下」
    「雖然妳打算在這裡賺經驗值
     但搞不好會變成只有打發掉時間而已喔」

  ─────────────────────

魔理沙:「時間被打發掉了
     得到的物品少得可憐」
愛麗絲:(好了,快點繼續趕路吧
     我們就快要抵達目的地了)
魔理沙:「喔喔? 總算要到目的地啦……
     啊我是要往哪裡前進啊」
愛麗絲:(被封印的妖怪們所居住的舊都)
魔理沙:「嗯
     地下迷宮的路程短還真是件好事」

───────────────────────────────────

[ 本文章最後由 thousandslash 於 08-9-1 16:58 編輯 ]
 

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龜有    發表於 09-5-30 22:38 聲望 + 1 枚  回覆一般留言
河童大媽    發表於 08-6-30 13:47 聲望 + 3 枚  回覆一般留言
二等兵    發表於 08-6-27 10:05 聲望 + 3 枚  回覆一般留言
仙刃    發表於 08-6-27 10:03 聲望 + 3 枚  回覆一般留言

    忘れられた雪の旧都
          Stage 3 旧地獄街道

 ??:「あんた、なかなかやるね」
    「何者か知らんけど、
     暴れる奴には暴れて迎えるのが礼儀ってね!」

  ─────────────────────

 ??:「気に入った!」
    「もっと愉しませてあげるから
     駄目になるまでついてきなよ!」
魔理沙:「お?
     付いていくのは気が進まんが」

  ─────────────────────

魔理沙:「なぁさっきから訊きたかったんだが」
 ??:「お? なんだい?
     もう降参かい?」
魔理沙:「いや、ここって地下世界だろう?」
    「何で雪が降ってるのかと思って……」
 ??:「あん?
     まあ冬だから雪が降るのは当然だね」
魔理沙:「なるほど」
アリス:(魔理沙、街に着いたからここで
     ちょっと情報を仕入れるよ)
魔理沙:「うむ、じゃあ、早速会話だな
     お前は誰だ?」

    語られる怪力乱神
      星熊 勇儀
        Hoshiguma Yugi

 勇儀:「私は山の四天王の一人、力の勇儀」
    「もっとも、もう地底に降りちゃったから
     山に入っちゃいないけどね」
アリス:(山の……?
     四天王……??)
魔理沙:「うむ、質問タイム終わり
     街の人との会話なんてそんなもんだ」
 勇儀:「淡泊ね
     私の方から質問してもいい?」
魔理沙:「どうぞ」
 勇儀:「人間が地底に下りてきたのは実に久しぶり」
    「何故なら、地底には恐ろしい妖怪達が棲ん
     でいるからね。普通、人間は怖がる訳だ」
    「問おう、お前は勇者なのか?
     それとも愚かな者なのか?」
魔理沙:「商人だ」
     シーフ
アリス:( 盗賊 でしょ?)
 勇儀:「ふふん
     愚かな者に質問は時間の無駄だったねぇ」
    「お前が強ければ私は何も言うまい
     どのような理由でここまで来たのだとしても」
アリス:(魔理沙、気を付けて!
     調べたわ! 山の四天王って……)
 勇儀:「さあ、思いっきりかかってきな!
     さもないと、べそがいても知らないよ!」

  ─────────────────────

 勇儀:「お見事!」
    「その腕っ節、気に入ったよ!
     今日からお前は朋友だ」
アリス:(山の四天王って、妖怪の山の事だと
     したら、鬼の四天王の事よ)
    (だとすれば、目の前の妖怪は鬼……)
魔理沙:「鬼……?
     萃香みたいなもんか?」
 勇儀:「ところで、お前の用はなんだい?」
魔理沙:「それが私にもさっぱりだ……」
アリス:(そこの貴方にお願いです
     間欠泉を今すぐ止めて欲しいのです)
    (あの間欠泉からは禍々しい物を
     感じます。何より……)
    (間欠泉の近くでは人形が狂うのです
     まるで何かを怨むように……)
 勇儀:「間欠泉か……
     何だろう、私にも判らないけど……」
    「この先に地霊殿に向かうと良いね」
    「そこの奴らなら何か判るかも知れない」
魔理沙:「やっと街の人らしくなってきたな
     だが」
         おまえ
    「何だよ、アリス。地下に向かう理由は
     おんせん
      間欠泉 を止める為だったのかよ」
アリス:(そうよ。あんたに言ったら
     反対しそうだから言わなかっただけ)
魔理沙:「ふん、ここまで来たらその地霊殿とやらに
     行って、温泉をボコボコ湧かせるまでだ!」


───────────────────────────────────


    被遺忘的雪之舊都
          Stage 3 舊地獄街道

 ??:「妳還挺行的呢」
    「雖然不曉得妳是何方神聖
     不過大肆迎接胡鬧的傢伙可是我們的禮儀啊!」

  ─────────────────────


 ??:「我開始欣賞妳了!」
    「我會讓妳更開心一點的
     妳可要跟上來直到掛了為止喔!」
魔理沙:「喔?
     雖然跟著妳走讓人提不起勁就是了」

  ─────────────────────

魔理沙:「對了,我從剛才就有事想問妳了」
 ??:「喔? 怎麼啦?
     已經要投降了嗎?」
魔理沙:「呃不,這裡不是地下世界嗎?」
    「我在想為什麼這裡會下雪……」
 ??:「啊?
     反正冬天到了嘛,會下雪也是很正常的」
魔理沙:「原來如此」
愛麗絲:(魔理沙,既然抵達街道了
     我們就在這裡打聽一下情報吧)
魔理沙:「嗯,那就該馬上進行對話對吧
     妳是誰啊?」

    口耳相傳的怪力亂神
      星熊 勇儀
        Hoshiguma Yugi

 勇儀:「我是山之四天王的其中一人,力之勇儀」
    「不過說歸說,我們如今已經搬到地底
     也沒再回到山裡就是了」
愛麗絲:(山之……?
     四天王……??)
魔理沙:「嗯,詢問時間結束
     和街上的人對話不過就是這麼回事」
 勇儀:「還真淡泊
     那我可以也問妳幾個問題嗎?」
魔理沙:「請說」
 勇儀:「人類來到地底下實在是許久未見」
    「要說原因,那是因為地底住著一群恐怖的妖怪
     人類通常都對他們有所恐懼」
    「我問妳,妳是勇者嗎?
     或者說妳只是一個愚者?」
魔理沙:「我是個商人」
愛麗絲:(是盗賊(Thief)才對吧?)
 勇儀:「哼哼
     看來問愚者問題只是浪費時間呢」
    「只要妳夠強我就不再多說什麼
     不管妳是為了什麼樣的理由才一路闖到這裡」
愛麗絲:(魔理沙,小心一點!
     我剛才查過了! 山之四天王是……)
 勇儀:「好了,儘管放馬過來吧!
     否則到時哭得跟小孩子一樣我可不管喔!」

  ─────────────────────

 勇儀:「了不起!」
    「我欣賞妳的力氣!
     從今天起妳就是我的朋友了」
愛麗絲:(山上的四天王,如果那座山指的就是妖怪之山
     ,那她就是鬼之四天王了)
    (倘若如此,那麼眼前的妖怪就是鬼……)
魔理沙:「鬼……?
     那就跟萃香很像囉?」
 勇儀:「話說回來,妳來這裡有什麼要事嗎?」
魔理沙:「這連我自己都完全搞不清楚……」
愛麗絲:(我有一事想請在場的妳幫忙
     希望妳能馬上阻止間歇泉的運作)
    (我從那座間歇泉感受到很不吉祥
     的東西。而更重要的一點……)
    (間歇泉的附近會令人偶狂亂
     簡直像是在怨恨著什麼似的……)
 勇儀:「間歇泉啊……
     會是什麼呢,我也不是很清楚耶……」
    「建議妳們往前面地靈殿前進比較好」
    「如果是那邊那群傢伙的話,或許會知道些什麼才是」
魔理沙:「總算開始有街道居民的樣子了呢
     不過」
    「什麼嘛愛麗絲。妳讓我來地下的理由
     原來就是為了阻止間歇泉《溫泉》喔」
愛麗絲:(是啊。因為跟妳說的話
     妳八成會反對,所以我才不告訴妳罷了)
魔理沙:「哼,既然都到了這裡,那就到叫什麼地靈殿的那邊
     去一趟,鬧到溫泉滾滾竄湧出來為止!」


───────────────────────────────────

[ 本文章最後由 thousandslash 於 08-8-17 23:22 編輯 ]
 

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龜有    發表於 09-5-30 22:40 聲望 + 1 枚  回覆一般留言
幽色羽毛    發表於 08-8-14 13:55 聲望 + 4 枚  回覆一般留言
96202009  太厲害了=ˇ= 終於等到了  發表於 08-8-13 01:30 聲望 + 2 枚  回覆一般留言
河童大媽    發表於 08-8-12 19:30 聲望 + 1 枚  回覆一般留言
AYUG  是盗賊XD~~  發表於 08-8-12 18:43 聲望 + 2 枚  回覆一般留言
orckingdom    發表於 08-8-12 16:56 聲望 + 2 枚  回覆一般留言

可愛的對話XD
 

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    誰からも好かれない恐怖の目
          Stage 4 地霊殿

魔理沙:「さあラストダンジョンも大詰めだぜ」
アリス:(そうね、ちゃんと準備した?)
魔理沙:「あ、さっきの街で買い物すれば良かったな」
アリス:(でも、何か住人が見あたらないわ。
     ……猫はいたけど)
魔理沙:「大丈夫だ。誰も居ない家の家捜しをするのは
     基本中の基本だ」
???:「……誰かしら?」
    「人間……?
     まさかね、こんな所まで来られる筈がない」
魔理沙:「大丈夫だ。人が居る家の家捜しをするのも
     基本中の基本」
アリス:(話を聞いた方が良くない?)
魔理沙:「ああ、もっと温泉が湧くようにして欲しいんだが
     どうすればいいんだ?」
???:「……貴方は考えている事と正反対の事を
     言っているのね」
魔理沙:「あん?」
???:「貴方は今湧いている温泉に疑問を
     持ち始めている」
魔理沙:「どういう事だ……?」

    怨霊も恐れ怯む少女
      古明地 さとり
        Komeiji Satori

さとり:「私はさとり、この地霊殿の主です」
    「私には一切隠し事は出来ません
     私には貴方の心が丸見えなのです」
魔理沙:「……え?
     なんだって?」
アリス:(……さとり!
     地上から追放された妖怪よ)
    (心が読める危険極まりない能力の
     持ち主。勝ち目はないわ)
魔理沙:「うへぇ、それは嫌だな」
アリス:(間欠泉の調査でこんな所に
     来させられるなんて)
    (もしかして、さっきの鬼に
     騙されたのかなぁ)
魔理沙:「鬼は嘘吐かないと思ったが……
     多分、こいつが何かを知っているんだろ?」
さとり:「……『心が読めるなんて嘘っぽいな』」
魔理沙:「およよ」
さとり:「……『どうせ倒せば解決するんだろ?』
     ですか」
    「……『面倒だ、戦っちゃおうぜ』
     ですか、好戦的ね」
アリス:(魔理沙……あんたねぇ)
魔理沙:「いいじゃねえか
     心が読めるのは本当みたいだな)
    「今はもう戦う事しか考えてないぜ!」
さとり:「ふん、私には見える
     心を読む第三の目が貴方の心象を映し出す!」
    「戦いの心象
     それに貴方は苦しめられるといいわ」

  ─────────────────────

さとり:「さあ、これからが本番よ!」
            トラウマ
    「眠りを覚ます恐怖の記憶で眠るがいい!」

  ─────────────────────

さとり:「なかなか強かったわ
     でも、貴方の目的は私を倒す事ではない」
魔理沙:「心が読めるのなら嘘を吐く必要もあるまい」
    「そうだ! 間欠泉の秘密を探りに来たんだ!
     そうしたら鬼がこの屋敷に行けと……」
さとり:「初めからそういえば良かったのに
     私は貴方と戦う必要なんて……」
    「……間欠泉が問題なら確かに私のペットの
     仕業かもしれません」
アリス:(ペット?
     さっきの猫かしらね)
さとり:「調べたいのなら
     中庭を開けてあげましょう」
魔理沙:「中庭だと?
     そこにペットがいるんだな」
さとり:「いや、中庭からさらに地下深くへ潜れる
     穴があります」
魔理沙:「おい、ここはラストダンジョンじゃ
     無かったみたいだぜ?」
アリス:(まだまだ、地下深くに潜るのね
     頑張って)
さとり:「『その前に家捜しを……』ですって」
    「それは許可しません
     さっさと中庭へ向かってくださいね」
魔理沙:「ちえっ」



    不受任何人親近的恐怖之眼
          Stage 4 地靈殿

魔理沙:「好了,最終地底迷宮也要接近尾聲了」
愛麗絲:(是啊,做好充分的準備了嗎?)
魔理沙:「啊,早知道就先在剛才的街上買個東西就好了」
愛麗絲:(不過,都看不到這裡的居民呢耶
     ……雖然有貓就是)
魔理沙:「沒關係。在沒人住的家裡搜括
     可是基本中的基本」
???:「……是誰啊?」
    「人類……?
     怎麼可能,不可能有人到得了這種地方」
魔理沙:「沒關係。在有人住的家裡搜括也是
     基本中的基本」
愛麗絲:(先問她一下會比較好吧?)
魔理沙:「也對,我想再讓溫泉多湧出來一些
     該怎麼做才好啊?」
???:「……妳剛才說的和你心裡所想的
     完全相反呢」
魔理沙:「啊?」
???:「妳現在已經開始對湧出的溫泉
     抱持著疑問」
魔理沙:「這是什麼意思……?」

    連怨靈也惟恐避之的少女
      古明地 覺
        Komeiji Satori

  覺:「我叫做覺,是這間地靈殿的主人」
    「沒有任何一件事可以瞞得過我
     妳的心對我而言可說是一覽無遺」
魔理沙:「……咦?
     妳說啥?」
愛麗絲:(……覺!
     那是從地上被放逐到地底的妖怪)
    (她具有讀心這項極其危險的能力
     我們沒有勝算的)
魔理沙:「唔嘿,這我可不喜歡啊」
愛麗絲:(沒想到調查間歇泉居然會
     跑來這種地方)
    (我們該不會被剛才的鬼
     給騙了吧)
魔理沙:「我不覺得鬼會說謊啦……
     我想,這傢伙大概知道些什麼吧?」
  覺:「……『讀心這種玩意根本是騙人的嘛』」
魔理沙:「哦喲喲」
  覺:「……妳還在想『反正打倒她就能夠解決了吧?』
     對吧」
    「……『真麻煩,就跟她打吧』
     是嗎,挺好戰的呢」
愛麗絲:(魔理沙……妳喔)
魔理沙:「有什麼關係
     看來她能夠讀心這點好像是真的嘛)
    「現在我心裡就只想著戰鬥而已啦!」
  覺:「哼,我可是看得出來
     讀取內心的第三隻眼將會映照出妳的心象!」
    「戰鬥的心象
     妳就等著為這些心象受苦吧」

  ─────────────────────

  覺:「好了,接下來就要來真的了!」
                 心靈創傷
    「準備沈眠於從睡夢驚醒的恐怖記憶中吧!」

  ─────────────────────

  覺:「妳的實力挺強的
     不過,妳的目的並不是為了打倒我」
魔理沙:「既然能夠讀心也就沒必要撒謊了」
    「沒錯! 我是來調查間歇泉的秘密的!
     於是鬼就叫我來這間屋子……」
  覺:「妳一開始就這麼說不就好了
     我和妳打的必要根本就……」
    「……既然問題點在於間歇泉,那我想應該是
     我的寵物的傑作也說不定」
愛麗絲:(寵物?
     會是剛才的貓嗎)
  覺:「既然妳們想調查
     我就替妳們打開中庭吧」
魔理沙:「妳說中庭?
     那裡就有寵物了對吧」
  覺:「不,那裡有一道能從中庭再往下
     深入的洞穴」
魔理沙:「喂,這裡好像不是
     最終地底迷宮耶?」
愛麗絲:(看來妳還得再往地底深入呢
     加油吧)
  覺:「『在這之前先搜括一下家裡……』是嗎」
    「這我可不能答應
     請妳快點朝中庭前進吧」
魔理沙:「呿」
 

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龜有    發表於 09-5-30 22:42 聲望 + 1 枚  回覆一般留言
厄祭五十六  小覺GJ!  發表於 09-5-27 21:31 聲望 + 1 枚  回覆一般留言

    昔時の業火
          Stage 5 灼熱地獄跡

魔理沙:「うひー
     これは暑い、暑くて死ぬぜ!」
アリス:(人形は大丈夫かしら?)
魔理沙:「そうだ、人形が燃えてもおかしくない暑さだぜ」
アリス:(人形自体は火にも大丈夫だけど
     中の火薬に引火したら大変)
魔理沙:「何で火薬仕込んであるんだよ」

魔理沙:「……まだ猫だ」
アリス:(魔理沙、何かエサとか撒いてない?)
魔理沙:「人形にじゃれているんじゃないか?」

 ??:「じゃじゃーん」
    「お姉さん、強いねぇ
     さとり様を倒しちゃうなんて」
魔理沙:「おおっと、来た!
     いきなりボスだぜ」
アリス:(あんまりいきなりでもないね……)

    地獄の輪禍
      お燐
        Orin

 お燐:「お姉さん、間欠泉を調べてるんだって?
     さとり様とのやりとり見ていたよー!」
魔理沙:「ラストダンジョンの中ボスお出ましって所かな」
アリス:(いや、間欠泉ならペットだって
     さっき言ってたわ)
    (こいつがラストじゃないかな?)
 お燐:「残念!
     間欠泉はあたいの管轄じゃないのさー」
    「お姉さんが強かったから付いて来ただけね」
魔理沙:「間欠泉はこいつじゃないってさ
     じゃあ次ぎ行こうぜ? 体力が勿体ない」
アリス:(じゃあ、
     こいつは何の妖怪なのかしら……)
 お燐:「死体と怨霊ならあたいにお任せ!
     地獄の死体運搬はお燐の猫車運送でってね」
    「お姉さんの強い死体、魂
     この灼熱地獄で良い怨霊に育つはずさ!」

  ─────────────────────

 お燐:「くー、お姉さんやるねぇ
     あたい、いたく感動したよ!」
アリス:(怨霊?
     怨霊って余り聞かないわね?)
魔理沙:「怨霊って地上には余りいないよな
     幽霊と何が違うんだ?」
 お燐:「怨霊は恨みだけが一人歩きした幽霊さ」
    「こいつが憑けば人間も妖怪もこの世を
     怨むようになる」
アリス:(怨むようになる?
     もしかして間欠泉の異常って……)
    (間欠泉の近くで人形が狂う理由って
     ……怨霊かしら?)
魔理沙:「なんだって?」
アリス:「間欠泉と一緒に怨霊が湧いている?
     だとしたら納得できるわ)
魔理沙:「そりゃ危ない
     さあ、間欠泉を止める冒険に出ようか!」
    「おおっと、もう終盤だった
     このノリは間違っていたな」
 お燐:「お姉さん、間欠泉を止めるんだね?」
    「止めときな
     間欠泉を管理しているあいつは危険さ」
アリス:「ふふふ、もう本当にラストみたいね
     街の人に止めろって言われるなんて)
魔理沙:「そだな、じゃ、仕切り直して行くか!
     最後の戦いはもう目の前だぜ!」
 お燐:「そうかい、どうしても行くって言うのかい」
    「なら、骨は拾ってあげるから頑張ってね
     強い死体のお姉さん」


    往時的業火
          Stage 5 灼熱地獄遺址

魔理沙:「嗚唏~
     這真的很熱,熱到會死人耶!」
愛麗絲:(不曉得人偶要不要緊?)
魔理沙:「對了,這裡熱到就算人偶燒起來也不奇怪咧」
愛麗絲:(人偶本身是不怕火啦
     但裡面的火藥要是起火可就不得了了)
魔理沙:「妳幹嘛裝火藥在裡面啊」

魔理沙:「……又是貓」
愛麗絲:(魔理沙,要不要撒點什麼飼料給牠?)
魔理沙:「牠該不會是被人偶給吸引住了吧?」

 ??:「鏘鏘~」
    「大姊姊,妳很強耶
     居然有辦法打倒覺大人」
魔理沙:「喔喔,出現啦!
     突然就頭目跑出來了咧」
愛麗絲:(我覺得也不怎麼突然耶……)

    地獄的輪禍
      阿燐
        Orin

 阿燐:「大姊姊,妳們在調查間歇泉是嗎?
     我看過妳們和覺大人的對話囉~!」
魔理沙:「這算是在最終地下迷宮的中頭目登場吧」
愛麗絲:(不對,既然提到間歇泉那就是寵物了
     剛才她就說過啊)
    (她應該不是最終頭目吧?)
 阿燐:「可惜!
     間歇泉並不是由我管轄的」
    「我只是看大姊姊挺強的才跟過來罷了」
魔理沙:「間歇泉不是這傢伙搞的鬼耶
     那我們往下一個地方唄? 免得浪費體力」
愛麗絲:(那麼,
     這傢伙又是什麼樣的妖怪啊……)
 阿燐:「只要有屍體和怨靈就通通交給我!
     講到搬運地獄的屍體就想到阿燐的貓車運輸」
    「大姊姊強大的屍體、靈魂
     應該能在這片灼熱地獄培育出不錯的怨靈的!」

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 阿燐:「嗚-,大姊姊妳真行
     我整個人感動到不行啊!」
愛麗絲:(怨靈?
     怨靈我倒沒怎麼聽說耶?)
魔理沙:「怨靈在地上不怎麼看得到嘛
     它跟幽靈有什麼差別啊?」
 阿燐:「怨靈是一種光靠怨恨就能獨自生存的幽靈」
    「只要被這玩意附身,不論人類還是妖怪
     都會變得對這個世界產生怨恨」
愛麗絲:(對世界產生怨恨?
     難道說間歇泉的異常……)
    (人偶會在間歇泉附近狂亂的理由
     ……就是因為怨靈嗎?)
魔理沙:「妳說啥?」
愛麗絲:(怨靈和間歇泉一起竄了出來?
     這樣就可以理解了)
魔理沙:「這可危險了
     走吧,我們展開阻止間歇泉的冒險去!」
    「喔喔,都忘記已經到終盤了
     我居然把情節給搞錯了」
 阿燐:「大姊姊,妳想阻止間歇泉是吧?」
    「還是省省吧
     負責管理間歇泉的傢伙是很危險的」
愛麗絲:(呵呵呵,這下真的要進入最後一關了
     想不到會被市民阻止說不要去)
魔理沙:「就是說啊,那就重新做好準備出發吧!
     最後一戰就近在眼前啦!」
 阿燐:「這樣啊,妳們無論如何都想過去啊」
    「那我會幫妳收屍的,妳就好好加油吧
     強大的屍體姊姊」
 

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    荒々しき二つ目の太陽
          Stage 6 地底都市最深部

 お燐:「そうそう、一つ忘れてたよ」
魔理沙:「?」
      ここら
 お燐:「地獄の底で死ぬとみんな焼けて灰すら残らない
     死体が欲しけりゃ」
    「やっぱりあたいがお姉さんを仕留めないとね!」

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魔理沙:「何か汗が出すぎてげっそりしてきたぜ」
アリス:「自分の身は自分で守る
     魔法使いなら当然の事」
     シーフ
魔理沙:「 盗賊 だからなぁ
     どうせ」
    「断言できる
     この辺には宝はない」
  ?:「何をお探しで……」
    「久しぶりの人間さん」
魔理沙:「来た!
     今度こそ大ボスの予感」
アリス:(あら、あの鳥がもしかして
     さっきのさとりのペットかしら?)
  ?:「……さとり様に会って来たのね?」
アリス:(ええ、間欠泉の事ならペットが
     握っていると)

    熱かい悩む神の火
      霊烏路 空
        Reiuzi Utsuho

  空:「いかにも、私が火焔地獄跡の火力を
     調整している空(うつほ)です」
    「間欠泉はその副産物に過ぎませんが……
     それで間欠泉がどうしました?」
魔理沙:「あれを止めて欲しいんだとよ
     危ないから」
  空:「……間欠泉はそんなに危険ではない筈
     せいぜい火傷する程度かしら」
アリス:(お湯と一緒に何かが湧いてきてるの!
     怨霊か何かが」
  空:「怨霊……? 不思議な話しねぇ
     怨霊ならお燐が管理している筈……」
    「怨霊の件は私じゃないわ
     それに、もう間欠泉は止められないのよ」
魔理沙:「何だと?」
  空:「私が余りに強い力を手にしてしまったから
     火焔地獄の炎は強くなる一方」
    「それに伴い間欠泉も強くなるわ」
魔理沙:「強い力だと?」
  空:「ええ、究極の力
     地上を全て溶かし尽くす最後のエネルギー」
アリス:(何を言ってるのよ
     そんな力ある訳が無いよ)
魔理沙:「ふん、そうだな
     それに間欠泉は止められるじゃないか」
    「お前の強い力をお前ごと葬り去れば
     間欠泉は止まる」
  空:「あら、盲点でした
     確かに私が居なければ火焔地獄は元通りになる」
    「でもね、もう一つ盲点があるわ」
    「私の究極の核エネルギーは全てを溶かし尽くす!
     どうやって私を倒すつもりかしら?」

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    狂野的第二道太陽
          Stage 6 地底都市最內部

 阿燐:「對了對了,我還忘了一件事」
魔理沙:「?」
             這一帶
 阿燐:「如果想要一死在地獄底層就能把大家
     通通燒到連灰都不剩的屍體」
    「那我還是得親自解決掉大姊姊才行呢!」

  ─────────────────────

魔理沙:「總覺得汗流得太多,都開始提不起勁了」
愛麗絲:「自己的安全自己保護
     這可是魔法使的本分」
            Thief
魔理沙:「反正妳會說我是盜賊嘛
     有什麼差」
    「我敢打包票
     這一帶不會有寶物」
  ?:「您想找什麼東西……」
    「這位久違的人類」
魔理沙:「來了!
     我猜這次絕對是大頭目」
愛麗絲:(哎呀,那隻鳥該不會是
     剛才那位覺所養的寵物吧?)
  ?:「……妳是見過覺大人才過來的啊?」
愛麗絲:(是啊,她說她的寵物掌握了
     間歇泉的一切)

    難以駕馭的神之火
      靈烏路 空
        Reiuzi Utsuho

  空:「正是,我就是負責調整
     火焰地獄遺址的空」
    「雖然間歇泉只不過是它的副產物……
     那麼間歇泉怎麼了嗎?」
魔理沙:「有人希望妳把它停下來啦
     因為很危險」
  空:「……間歇泉應該不致於這麼危險才是
     頂多就只到燙傷的地步吧」
愛麗絲:(有東西和熱水一起湧出來了!
     不知是怨靈還是什麼的」
  空:「怨靈……? 這就令人匪夷所思了
     怨靈應該是由阿燐負責管理的……」
    「怨靈並不是我放出來的
     而且,間歇泉已經無法停息了」
魔理沙:「妳說什麼?」
  空:「因為我獲得了過於強大的力量
     火焰地獄的火只會繼續變強下去」
    「而間歇泉也會隨著火焰變得越來越強」
魔理沙:「妳說強大的力量?」
  空:「沒錯,究極的力量
     一種能將大地悉數溶解殆盡的最後能量」
愛麗絲:(妳在胡說什麼啊
     怎麼可能會有那種力量)
魔理沙:「哼,說得也是
     而且間歇泉不是阻止得了嗎」
    「只要將妳連同妳那強大的力量一起埋葬掉
     間歇泉就會停下來了」
  空:「哎呀,都忘了還有這個盲點
     只要少了我,確實就能讓火焰地獄復原」
    「只不過呢,還有另一項盲點」
    「我的究極核能量能熔盡所有的一切!
     妳們又該怎麼打倒我呢?」

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龜有    發表於 09-5-30 22:46 聲望 + 1 枚  回覆一般留言
chang155212    發表於 09-5-19 11:13 聲望 + 1 枚  回覆一般留言
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