﹝歌詞\樂評同期﹞みずさわゆうき cascade - カスケイド

帝國護衛

在評論板有這專輯的評論，這帖是發全專輯歌詞的又臭又長請保護眼睛(?
01.cascade - 伝説 -
作曲：霜月はるか（Maple Leaf）
编曲：柳英一郎（FANATASISTA）
作词：みずさわゆうき
A.Guitar & Bass：柳英一郎

はじまりは深い深い　暗闇の中
光出で　すべてがなぞられた
地が固められて乾き　大気がうねり
雲は晴れて　草木は種を結んだ

天を翼行き交って　地を獣が行き
輝くあまねく命が大地謳う

創られた世界　あふれるほどの祝福の中
歩き続ける命は　幸福をただ願う
美しき世界　回り繰り返す光のらせんの先へ
祈りは神にきっと届く

筆を重ね塗り替える　時のあとかた
いくつもの想い　むなしく枯れ
踏み固められた国は　豊かさ求め
腕に余る　大きな力抱くえた

天に高く昇り詰め　地を見下ろすとき
輝く星座の鼓動が大地揺らす

積み上げた願い　戻れはしない過ちの中
歩き続ける命は　欲望を捨てられず
ああ　悲しき願い　回り繰り返す光のらせんを外れ
先の見えない空目指す

遠く上を目指す瞳
人の手で作られた高い塔の先に　続く道は見えない

創られた世界　あふれるほどの祝福の中
歩き続ける命は　幸福をただ願う
美しき世界　回り繰り返す光のらせんを辿り
命ははじまりに還る

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02.僕らの旅路
作/编曲：井上俊彦（Kirche） 作词：みずさわゆうき
A.Guitar：井上俊彦  Piano accordion & Button accordion：藤野由佳（Rivendell）
Tin Whistle：豊田耕三((e)Shuzo Band)  Backing Vocal：井上俊彦，みとせのりこ，みずさわゆうき

このあぜ道を　今ゆっくりと歩き出す
風吹きぬけて　ほほひんやりとなでたゆく

いこう　足並みそろえ
僕ら　みんなだれも
目当ても何も　なんいもないけど

あの丘の上　ほら　きらきらと光ってる
空見上げたら　通り過ぎてゆく厚い雲

いこう　雲より先に
日差し連れてすすめ
一番乗りで　あそこへたどり着こう

さぁ急げ　風　背中に受けて走りぬけよう
きっと　輝くあの緑の中に
なにかいいもの　あるはず

ある光る丘　思ったよりも近くなく
日が隠れたら　ほら　かけっこもなぁなぁで

いこう　足取りゆるめ
僕ら　同じ道を
遠く遠く遠く　果てなく　愉快なまま

動き　変わる風景
過ぎてゆくのじゃなく　そうこの足が
新しい景色へと　進み　歩き　変えてくのさ

ほらごらん　あの陰った太陽　君を追うから
まわる世界の真の中にいるのは
はかでもない　この僕ら！

AH　いこう　さぁ　たいていのこと　笑い飛ばそう
おもしろいこと　待ってる

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03.藍銅鉱　- azurite -
作/编曲：大川圭一郎  作词：みずさわゆうき
A.Guitar：大部道降  Violin：上里はな子  Backing Vocal：片霧烈火（CLOSED/UNDERGROUND）

肌を染め抜くような　厚く煙る暗闇で
残された足跡を　探して歩く
よどんだ中に降りる　途切れそうな月明かり
音のない森の中　君を求めて

散らばる銀　微塵の星　閉ざされた空
世界でただひとつの　確かな約束

君の声が聞こえる　僕の名前を呼ぶ
ひかりとやみのなかを　こだまして導く
近づきまた離れる　さざめく波のよう
耳の奥　のこる声　繰り返したなびく

遠い日のぬくもりが　心をなぞる
この足をとどめない　めぐりあうまで

硬い水面を過ぎる　ひらめく黒い翼は
残されたその氣配　かき消してゆく
にぶい青がまたたく　砂の中の藍銅鉱
細く白い素足の　行く手を示せ

凍える風　軋む吐息　想いは遥か
森を抜けて響けよ　すきとおる言葉

君のうたが聞こえる　僕の心を呼ぶ
木々の隙間を抜けて　切れぎれに導く
あの日片隅で見た　震える花のよう
耳の奥　とどく声　はかなげにたなびく

遠い日の思い出が　心のつもる
この足をとどめない　めぐりあうまで


夜の葉陰　根ざす先に　希望の欠片
闇が深まるどこに　輝きを放つ

君の声が聞こえる　僕の名前を呼ぶ
ひかりとやみのなかを　こだまして導く
近づきまた離れる　さざめく波のよう
耳の奥　のこる声　繰り返したなびく

遠い日の約束が　心をつなぐ
きの足をとどめない　めぐりあうまで
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04.おうさまのほし
作/编曲：大川圭一郎  作词：みずさわゆうき
Accordion：藤野由佳（Rivendell）
Violin：中山エーコ
Tambourine：大川圭一郎
Backing Vocal：みとせのりこ

rtey je Luvana
rtey je Kite
rtey je Alle
sonomout rak farz

stehaz touca Luvana
stehaz unk Kite
lyon rhasa Alle
noll syuramudo?

rimousa couelum leyss
syeraha je shaslie leyss couelum
mearie fedyan tohme
heal logu horusye

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05.空蝉
作词/作曲：みずさわゆうき  编曲：大川圭一郎
A.Guitar：遠藤愛知  Violin：中山エーコ  Low Whistle：豊田耕三((e)Shuzo Band)  Backing Vocal：みとせのりこ，みずさわゆうき

命賭し何得る？太陽（ひ）は儚く
かそけき光で　間引かれても
足に絡む蔦を　振り払いて
過ぎ行くもの追って　はだしで臨む

旅路の果て　そこで何を見る
目指す場所はいずこか

叫べ！　痛み背負けって　先行く光求め
唄え！　過去を打ち捨てて　絶ち難くとも
語れ！　すべてをかざして　まだみえぬその日まで
祈れ！　心をはどいて　傷うけとめて

うつろわぬ何かを　誰も望み
腕を伸ばすごとに　かき消される
音もなく佇む　名もなき華
同じように人は　生きられずに

清き思い　胸に抱いて
なぜ手は泥にまみれる

叫べ！　その手を伸ばして　揺らぐ明日を求め
唄え！　願いを響かせ　惑いながらも
語れ！　命の限りこ　いずれ来るその日まで
祈れ！　心清らかに　あの華のように

流れの小脇に　続く小道
大きなうねりに逆らい　正しきを知れ
叫べ！　風を引き裂いて　己の証求め
唄え！　思いを映して　ただひとりでも
語れ！　報いを見据えて　時満つるその日まで
祈れ！　心を尽くして　空ひらくまで

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06.あなたのための世界
作/编曲：ロドリゲスのぶ  作词：みずさわゆうき
A.Guitar：鈴木ロユキ  Piano：ロドリゲスのぶ  Violin：上里はな子

腕だけじゃ足りない　広がっていく空
小さな胸いっぱい　吸い込むこの空気

冷えた手足を　草むらのなか伸ばしたら
暖めていく　からだを縁取る日差し

空も風も大地も　世界はいつも暖かい
心の水をとかす　美しさは誰のもの
この地を踏んでる　あなたのための世界

背伸びじゃ届かない　真昼に浮かぶ月
両腕に抱きたい　降り積もる花びら

木陰の隅で　瞳を閉じて感じるの
穏やかな風　ゆっくり流れる時間

月も花も時間も　世界はいつもやわらかい
心を笑顔にする　美しさは誰のもの
今を生きている　あなたのための世界

だれにでもすべての人の上　へだてなく光みちる

空も風も大地も　世界はいつも暖かい
心を笑顔にする　美しさは誰のもの
この地を踏んでる　あなたのための世界

今を生きている　あなたのための世界
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07.shadow of darkness
作/编曲：井上俊彦(kirche)  作词：みずさわゆうき
A.Guitar：井上俊彦  Bass $ E Guitar：Dani(D-Sound)  Accordion：藤野由佳(Rivendell)
Tin Whistle：豊田耕三((e)Shuzo Band)  Backing Vocal：井上俊彦，みとせのりこ，みずさわゆうき

枯れた老木の下　鈍い影の吹き溜まり
絡む蔦が解れ　洞を抜け　闇が吐かれる

伸び幕を広げ　象（かあち）飲み込む影
足の基（もとい）隠す　黒い空気の澱

なすすべきもなく　あてどもなくさまよう
孤独の不安に怯えつつ
ひなたを焦がれ　立ち止まり嘆く時
瞳は闇に慣れ　浮び出る世界　映す

息を殺す深淵　澄んだ空気張り詰めて
潜む小さな気配　首筋をなでるざわめき

深い穴へ誘う　導（しるべ）なき道のり
胸を潰すような　重い虛空の波

手探りのまま　躓きながら走る
暗がりの景色恐れつつ
その足元で　緑が萎れる時
二度と戻らない命が　その目に映る

瞳そらさずに

色濃い影は　強い日差しの背中
つなぎ合わされて離せない
打ち捨てられる　裏を受け止めたとき
痛みの中に見る　真実の姿

すべてを還す　世界の業の前に
なかない命の　重み知る
末（おわり）を覗き　淵を知る者だけが
その手でつかみ取る　瞳刺すような光を
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08.夢語り
作/编曲：霜月はるか(Maple Leaf)  作词：みずさわゆうき
Vocal：みずさわゆうき，霜月はるか

あふれる光の　そのぬくもりの中で
夢を暖めふたり　歩いていた

僕らは　違う明日　抱きしめ　選び取る
　　　　　　　　　　　抱きしめ　選び取る
同じ象（かたち）の影は　どこへ

見るものも　望む喜びさえ　気づけば分かたれ
見るものも　望む幸せも　あの夜のわかたれ
いくつもの　時を重ね
手を引き合って　側にいた君　指は離れ

受け止めたのは　光る強さ
はね除けたのは　陰る弱さ
たとえ時間が　巻き戻っても　繰り返す


見上げる夜空に　いま輝きが尽きる
遠い星座は二度と　戻らなくて


あなたは　戻れない　その路　進み行く
この路　進み行く
同じ象（かたち）の影は　どこへ

ただひとり　孤独待ち受けても　真実求める
ただひとり　孤独の中へと　遠い日を求める
暗がりで　身を寄せ合い
手を引き合って　微笑んだ君　今はいない

憎しみに環を　ここで絶つの
同じいたみを　明日の继ぐの
たとえ時間が　巻き戻っても　すれちがう

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09.石畳を蹴って
作曲：天門  编曲：Dani(D-Sound)
作词：みずさわゆうき
A.Guitar：遠藤愛知  Bass：Dani
Accordion：藤野由佳(Rivendell)  Violin：中山エーコ
Tin Whistle：豊田耕三((e)Shuzo Band)

朝　扉は開かれて
ほら　街が目覚める　通りが動く

土色のモザイク道
張り伸ばされる屋根　市場が開く

工房では　糸車がまわり
かまどから　鉄を打つ高い音

力満ち溢れる　大きなこの街に
弾み息づいてる　さあ声上げ　笑え
昼の鐘響けば　丸いパンをかじり
機嫌よく歌って　今日も慟き　生きる


籠抱えた花売りや
ロバひく子供たち　通りを急ぐ

橋越えたその先には
噴水の公園　笑顔が並ぶ

爪弾かれ　奏でらるメロデイ
歌姫は　舞い踊り歌いだす

石畳を蹴って　机手で叩き
杯打ち鳴らし　リズムに乗り　踊れ
みんな共になって　手を取り環になって
靴音を合わせて　立ち止まらず　君も

力満ち溢れる　大きなこの街に
弾み息づいてる　さあ声上げ　笑え　lalala...

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10.朝の唱
作/编曲：ロドリゲスのぶ  作词：みずさわゆうき
Piano：ロドリゲスのぶ
Backing Vocal：大川圭一郎，片霧烈火，kala，齊籐紀子，みとせのりこ，柳英一郎，ロドリゲスのぶ

眠らぬまま　過ごした夜　陽の光に溶けて
白い朝が　世界包む　影がにじみ伸びる

そそぐ光　まぶしくても　顔を伏せずに空を仰ぐ
冷える風に　胸を張れる　誇りを抱きしめて

心に積んだ絆　目には見えなくても
つなぐ手のぬくもりは　確かにあるから


水の底で　揺らめいてる　朝日で編む鎖
指をかせめ　逃げるけれど　天と土をつなぐ

円を描く　この軌跡が　続く未来へ導くから
譲り受けた　淡い望み　迷わないで蒔こう

土の中植えた種　目には見えなくても
途切れないぬくもりに　必ず芽を出す



打完收工。